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三番町萩原屋の美人(文庫版)(1) の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2012/03/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

明治か大正か…舞台の時代考証がきっちりしているなかで、ところどころファンタジーな要素がちりばめられた不思議なお話です。 なにより大旦那様の若さが不思議さを増幅しているというか。 初期の西炯子さんの作風の、雑というか投げやりな感じが好きです〜

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2010/03/16

私はわかりました。これはこれだけでは終われないんですね?西先生。 全部コンプリートしてやりますとも

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2010/01/02

選集しかなかったのだけど、友達が貸してくれて。ご隠居VS強い息子の嫁が好きでした。最後どうなったのでしょうねえ…

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2009/10/04

御年62―には見えない、呉服屋「萩原屋」の美形のご隠居、その道楽は増して美人の、「ヒトガタ(ロボット)」作り…。奇妙なご隠居のもとには学生、外人、様々なキャラクターが集まります。時代は明治の頃合、人情とギャグが絶妙に混在した素晴らしい作品に拍手。一人称「アタシ」、江戸っ子のご隠居...

御年62―には見えない、呉服屋「萩原屋」の美形のご隠居、その道楽は増して美人の、「ヒトガタ(ロボット)」作り…。奇妙なご隠居のもとには学生、外人、様々なキャラクターが集まります。時代は明治の頃合、人情とギャグが絶妙に混在した素晴らしい作品に拍手。一人称「アタシ」、江戸っ子のご隠居にもめろめろです。

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