プラネット・ラダー(1) の商品レビュー

なるしまゆり(著者)

2011/10/21

設定が濃かった。
でも、短い話だった。
そこに凝縮されていたのは人間の話。
大河ドラマレベルだったよ？

2011/06/14

クラ皇帝の「結果で考えろ、イドゥ」は名言。
泣き所の一つや二つ突かれても、痛くも痒くもないような人だからなあ…。すごいけど嫌な奴。でもすごい。

あんまりこういう性格の人物って、マンガに出てこないよね。

他の方のレビューにもあるように、表情の表現が豊か!好きです。

2010/05/21

全7巻。
ＳＦファンタジー。
多元宇宙とか生きている武器とか終末とかコアな設定ですが、骨組みがしっかりしているのではぁ？となる事もなく飽きずに読めました。

無理矢理な当字の武器名が何だか好きで、覚えていたりします…。
人物の表情が生々しくていい。

2009/10/04

なるしまさんのSFファンタジーです。なるしまさんは完結なさってる本が少ないですが、これはきちんと完結してます。セーウとカグヤの物語はここから始まる。

2009/10/04

ＳＦファンタジー？壮大でドラマチックな展開が好み。なるしまゆり先生は頭が良い人を描くのが上手いなぁ（バンビちゃん好きｖ）

2009/10/04

主人公かぐやは「普通」の女の子。
それがある日、「あなないの娘を迎えにきた」と不思議な人たちがやって着て…。

地球が七つある世界、時空のずれにより滅亡の日が近い。
その中で、生き残れるたった一つの星を選べるのはかぐやだけ。
どの星も生き残ろうとするが…。

2009/10/04

『なるしま版竹取物語、多次元ヒロイック・アクションストーリー』ということです。すみません、ぶっちゃけあまりのめりこんで読んでないので理解してないです；；今度じっくり読み返したい…orz／全７巻

2009/10/04

完結済。全７巻
不思議な話です。
「終末の時、その少女は生き残る世界を１つだけ選ぶことができる。そして彼女に選ばれなかった世界は全て滅ぶ・・・」
本の裏に書いてある紹介文でした。
六巻だけもってないです汗

2009/10/04

ほわっとした女の子が主人公。
ただのほわっとした主人公なら好かんけど小人のくつやとか目指すけなげで芯のつよい子なので好き。
多層宇宙で終末の世界でわたわたする話。

2009/10/04

かぐら＆かぐやについてベストカップルだと温かく見守る（というか押し倒せかぐやと声援するくらい）気持ち満々で見てましたので実は○○と知ったときの衝撃は！やられました。
ここが好き！
■この心が永遠に君を赦すだろう（1巻）
そんなコトラストメッセージに残されていなくなられたら壊れるって。でもその言葉が皇子の命をつなぎとめるすべてなのかもしれなかったり。