ブッダ(潮ライブラリー版)(4) の商品レビュー
図書館の本 内容(「MARC」データベースより) おお…私の心のとびらが、いま開いたぞ! 光よ、私の前を照らしてください。私は命のかぎり果たします、この宇宙の中の私の役目を! 巻末に多田道太郎VSなだいなだの対談を収録。再刊。〈ソフトカバー〉 ブッダの修行が続きます。 修行に...
図書館の本 内容(「MARC」データベースより) おお…私の心のとびらが、いま開いたぞ! 光よ、私の前を照らしてください。私は命のかぎり果たします、この宇宙の中の私の役目を! 巻末に多田道太郎VSなだいなだの対談を収録。再刊。〈ソフトカバー〉 ブッダの修行が続きます。 修行に意味がないんじゃないかと考えること自体がブッダが普通の人とは違うのだなぁとおもの。みんな信じて行をするんだけど。 結局僧侶も悟りを開けず戦いに加わればそれは悲しいわ。 自分の国がなくなる原因も身分の制度だったりするし。 アッサジの生き方は宇宙を移すのだと思います。
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3巻が来る前に4巻が来てしまった。 知らないうちに登場人物が増えてるし。 アッサジがかわいい。三つ目に似てる。 史実(?)ではどういう人物なんだろう? 予言できるしブッダよりふつーにすごくない? ルリ王子がさいごに母親に抱きつくシーンはちょっとウルッときたな。 ルリ王子まだ出て...
3巻が来る前に4巻が来てしまった。 知らないうちに登場人物が増えてるし。 アッサジがかわいい。三つ目に似てる。 史実(?)ではどういう人物なんだろう? 予言できるしブッダよりふつーにすごくない? ルリ王子がさいごに母親に抱きつくシーンはちょっとウルッときたな。 ルリ王子まだ出てくるだろうか。。。 いよいよ始まりましたな感じ。 シッダルタがブッダに進化したわけですし。
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『ブッダ』。3000ページにも及ぶ、ブッダの一生を描いた長編。仏教に対する手塚治虫流の解釈が散りばめられ、「苦悩するひとりの弱い人間」としてのブッダが鮮やかに、かつ大胆に描かれています。仏教やブッダに対する思想入門書としても最適でしょう。僕にとっては、本書は人生訓としても成り立っ...
『ブッダ』。3000ページにも及ぶ、ブッダの一生を描いた長編。仏教に対する手塚治虫流の解釈が散りばめられ、「苦悩するひとりの弱い人間」としてのブッダが鮮やかに、かつ大胆に描かれています。仏教やブッダに対する思想入門書としても最適でしょう。僕にとっては、本書は人生訓としても成り立っています。 「いつも次のことを考えなさい。いま自分は何をしているか、自分のしていることは自分にとって大事なことなのか、人にとって大事なことなのか、そして大勢の人にとって大事なことなのか!国じゅうの人にとって大事なことなのか、世界の人にとって大事なことなのか、この自然にとって、あらゆる生きものにとって大事なことなのかよく考えなさい」(第4部でのブッダの台詞)を、僕は特によく思い出します。
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