ブッダ(潮文庫版)(3) の商品レビュー
シャカ族の王子として生まれたシッダルタ。 心優しくも病弱な彼は、深い悩みの中にいた。 成人したタッタの誘いで城の外へ出て、 宿命に苦しむ人々の姿を目の当たりにし、 さらに深い苦悩に沈んでいく。 身分の違うスードラの娘ミゲーラとの恋も叶わず、 ヤショダラ姫との婚姻も、心の平安を...
シャカ族の王子として生まれたシッダルタ。 心優しくも病弱な彼は、深い悩みの中にいた。 成人したタッタの誘いで城の外へ出て、 宿命に苦しむ人々の姿を目の当たりにし、 さらに深い苦悩に沈んでいく。 身分の違うスードラの娘ミゲーラとの恋も叶わず、 ヤショダラ姫との婚姻も、心の平安をもたらすことはなかった。 少年時代に彼の運命を予言したバラモンの老人とともに、 四つの門をくぐる。 老いの苦しみ。 病の苦しみ。 死への恐怖。 それでも―― 「生きていく」ということ。 人間の宿命に向き合い、彼はついに出家を決意する。 「バラモンも、クシャトリアも、バイシャも、スードラも、いずれはみんな死ぬ。 バラモンだから死なない、なんてことはあるまい」 「身分を決めたのは人間。 身分で苦しむのも人間。 自然界とは関係ないことだ」 「世界が滅びるかどうか気にしているうちに、 ぼくは死んでしまう。 だからこそ、生きているうちに、やりとげなくてはならないんだ」 ここから、現代まで続く―― シッダルタの長い旅が始まった。
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前から思ってたのだが、ちょいちょい駄洒落とか内輪的描写が出てくるなぁ。個人的にあまり好きでないので控えて欲しいのだけれども。 まぁ自らを登場させるのはヒッチコックもやっていたし、当時の流行りかもしれない。 ほら、本筋から離れてしもうた。。。
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手塚治虫による、ブッダの伝記。 一読する価値はあると思って一気に読了。 良くも悪くも手塚治虫調というか、手塚治虫節が効いているので、多少の好き嫌いはあるかもしれないです。
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大人になったタッタ。 あれからずっと1人で生きてきたのだろうか。 悲しい過去を背負ってるにも関わらず明るい青年に育っていてホッとする。 シッダルタも成長し、結婚の話が。 この時代の王族は結婚は個人の意思とは無関係に進むのがつらいよね。 そして身分違いの恋。 結局悲しい結末にな...
大人になったタッタ。 あれからずっと1人で生きてきたのだろうか。 悲しい過去を背負ってるにも関わらず明るい青年に育っていてホッとする。 シッダルタも成長し、結婚の話が。 この時代の王族は結婚は個人の意思とは無関係に進むのがつらいよね。 そして身分違いの恋。 結局悲しい結末になってしまう。 奴隷の身分のものには何をしてもいい。そういう価値観の時代なんだよね。 つらすぎる。 シッダルタとタッタ。お互いの能力を知ったらどうなるのかな。
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ラーフラ=障碍しょうがい 宰相さいしょう 行者達の暗示 問答 疫病はバラモンとスードラと身分を区別するだろうか 自然界とは関係ないことだ やり遂げなくてはならないんだ 浮浪児タッタを主人公とし 王子時代を過ごしたカピラヴァストゥ 今のネパールの小族シャカ族
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成長したブッダが、周りの大人の常識と違うことで混乱を起こす。そんな中家出をして、タッタと出会い身分の低い人たちの生活を知る。 そんな中ブッダの父親が家庭を持てば王としての自覚が出てくるのではと思い、政略結婚をさせる。 そして子供ができるが、生まれる前にブッダは家を出てしまう。 ま...
成長したブッダが、周りの大人の常識と違うことで混乱を起こす。そんな中家出をして、タッタと出会い身分の低い人たちの生活を知る。 そんな中ブッダの父親が家庭を持てば王としての自覚が出てくるのではと思い、政略結婚をさせる。 そして子供ができるが、生まれる前にブッダは家を出てしまう。 まあ、ブッダは偉人だろうが、当時の世間の考え方ではただのトラブルメーカーでしかないんだろうなって感じた。
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おすすめ度:80点 解説:村上知彦氏 シッダルタは初めて城の外に抜け出す。タッタと出会い、ミゲーラとの恋に陥る。 ヤショダラ姫と結婚。 そして、シッダルタは苦行を始める。 第二部 第3章 奔流 第4章 ヤショダラ 第5章 ミゲーラ 第6章 四門出遊 第7章 テーフラ 第8章 ...
おすすめ度:80点 解説:村上知彦氏 シッダルタは初めて城の外に抜け出す。タッタと出会い、ミゲーラとの恋に陥る。 ヤショダラ姫と結婚。 そして、シッダルタは苦行を始める。 第二部 第3章 奔流 第4章 ヤショダラ 第5章 ミゲーラ 第6章 四門出遊 第7章 テーフラ 第8章 五人の行者
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ようやく全体像の入り口に立ったという感じ。 本筋とは無関係なのかもしれないが、そういった細部においても何か教訓めいた場面が出てくるので、漫画という媒体での手法としては見事としか言いようがない。 これから先も楽しみな感じでの読了であった。
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1-3巻まで読了。 こいつは後々、ライバル(悪役)として立ちはだかるに違いない、と予想するキャラが次々とあっさりと姿を消したりしてウカウカできない。 今のところブッダはまだまだ甘ちゃんの王子様。 「僕は城をでて人々を救う道を探すんだ」と言いながら、政略結婚させられたお姫様との間...
1-3巻まで読了。 こいつは後々、ライバル(悪役)として立ちはだかるに違いない、と予想するキャラが次々とあっさりと姿を消したりしてウカウカできない。 今のところブッダはまだまだ甘ちゃんの王子様。 「僕は城をでて人々を救う道を探すんだ」と言いながら、政略結婚させられたお姫様との間に子供が出来た事に慄き、「なんて事だ、そいつはラーフラ(障碍)と名付けろ。そしてそれでも僕は出て行く」と言い放つ。 ちょっと待ってよ、自分で子供が出来るような事をしたくせにw 未来のお釈迦様の身勝手な姿が新鮮です。
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『ブッダ』。3000ページにも及ぶ、ブッダの一生を描いた長編。仏教に対する手塚治虫流の解釈が散りばめられ、「苦悩するひとりの弱い人間」としてのブッダが鮮やかに、かつ大胆に描かれています。仏教やブッダに対する思想入門書としても最適でしょう。僕にとっては、本書は人生訓としても成り立っ...
『ブッダ』。3000ページにも及ぶ、ブッダの一生を描いた長編。仏教に対する手塚治虫流の解釈が散りばめられ、「苦悩するひとりの弱い人間」としてのブッダが鮮やかに、かつ大胆に描かれています。仏教やブッダに対する思想入門書としても最適でしょう。僕にとっては、本書は人生訓としても成り立っています。 「いつも次のことを考えなさい。いま自分は何をしているか、自分のしていることは自分にとって大事なことなのか、人にとって大事なことなのか、そして大勢の人にとって大事なことなのか!国じゅうの人にとって大事なことなのか、世界の人にとって大事なことなのか、この自然にとって、あらゆる生きものにとって大事なことなのかよく考えなさい」(第4部でのブッダの台詞)を、僕は特によく思い出します。
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