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ドカベン・プロ野球編(52) の商品レビュー

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2010/03/20

第1巻が出たのは、1995年7月、9年間で52冊。 そろそろ飽きてきたので、もう読むのをやめようと思っていたら完結してしまった。作者も飽きてきたらしい。もうねた切れだよね。 2003年の日本シリーズ、ダイエー対阪神戦が行われている。 ドカベンの同世代は、プロ野球でのフリーエージェ...

第1巻が出たのは、1995年7月、9年間で52冊。 そろそろ飽きてきたので、もう読むのをやめようと思っていたら完結してしまった。作者も飽きてきたらしい。もうねた切れだよね。 2003年の日本シリーズ、ダイエー対阪神戦が行われている。 ドカベンの同世代は、プロ野球でのフリーエージェントの権利を得て、こぞってメジャー入りを目指している。実際のプロ野球選手たちもずいぶんメジャーリーガーが誕生しているので、漫画も負けてはおれない。 ところが、ウルトラシーが出た。なんと、パリーグに新球団を2つ作った。東京スーパースターズと、四国アイアンドッグスという。東京チームには、元明訓のメンバーが入り、四国チームには、アンチ明訓メンバーが入る。 現実のプロ野球では、パリーグは、チームが減りそうな情勢だが、何とか6チームで続けて欲しいものだ。巨人を2つに分けろという案も飛び出したようだけど、東京巨人と大阪巨人にして、大阪巨人をパリーグに入れるというのも面白いと思うのだが。巨人戦がパリーグでも見れるということで、パリーグの再生ができるかも。 水島さんの、ドカベンは、現実の球団西武を抜け出して、自由な物語を作るつもりでしょうか。 明訓のドカベンは、少年チャンピオンに連載されていたころ読んだ。最初彼は、柔道をやっていたように思う。ずいぶん長い付き合いになってしまった。 (2004.08.27・記)

Posted byブクログ

2010/01/05

はじめ何で、「セとパに1チームずつ」ではなくて、「パに新たに2チーム」つくるのかというのが、わかりませんでした。 色々考えて、単純に、「セ・パにわかれたら、年に1回しか戦えないからかな?」と思ったのですが、昨今の合併話を聞いて、やっと理解できました。 しかし、パのこの2球団と...

はじめ何で、「セとパに1チームずつ」ではなくて、「パに新たに2チーム」つくるのかというのが、わかりませんでした。 色々考えて、単純に、「セ・パにわかれたら、年に1回しか戦えないからかな?」と思ったのですが、昨今の合併話を聞いて、やっと理解できました。 しかし、パのこの2球団というのは、優勝を約束された巨人のようなチームという気もするので、どうなんでしょう?

Posted byブクログ

2009/10/07

野球漫画の金字塔。現代プロ野球を舞台にして、大甲子園を戦った球児達が凌ぎを削る。コミックスは42巻から買い始め、遡って1巻から買い続け、プロ野球編終了まで購読しました。最後の方は半ば意地で読んでましたが(笑) 現行のSS編より、キャラが同球団に集まっていないこのシリーズの方が好き...

野球漫画の金字塔。現代プロ野球を舞台にして、大甲子園を戦った球児達が凌ぎを削る。コミックスは42巻から買い始め、遡って1巻から買い続け、プロ野球編終了まで購読しました。最後の方は半ば意地で読んでましたが(笑) 現行のSS編より、キャラが同球団に集まっていないこのシリーズの方が好きだったりして。 ※シリーズ全巻読了済み

Posted byブクログ