20世紀少年(12) の商品レビュー
春浪夫のマネージャーとして現在のマルオが登場。 夜の理科室にDr.ヤマネ、ショーグン、ともだちが集結、ヤマネがともだちを射殺。 お面の下は血の大みそかで屋上から落下して死んだはずのフクベエの顔。
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春波夫先生とマルオのやり取りカッコいいなぁ。 ひと夏地元に居なかったはずの、万博組の奴が首つり坂の時にいたってのが1970年のウソってことなんだろうなぁ。
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2015年、“ともだち”を巻き添えにして自爆することを企てたマルオだったが、ケンヂの言葉を思い出してためらってしまう。 一方、オッチョと角田は、1971年の夜にドンキーが見たものを確かめるため、理解室へと向かった。 そこにはDr.ヤマネの姿が! ヨシツネ、ユキジ、小泉響...
2015年、“ともだち”を巻き添えにして自爆することを企てたマルオだったが、ケンヂの言葉を思い出してためらってしまう。 一方、オッチョと角田は、1971年の夜にドンキーが見たものを確かめるため、理解室へと向かった。 そこにはDr.ヤマネの姿が! ヨシツネ、ユキジ、小泉響子の3人は、2000年“血の大みそか”の写真から、“ともだち”の正体にたどり着いた! 僕もあの写真に1人足りないことが不思議で仕方なかったのだが…。 理科室に現れた“ともだち”に銃口を向け発射したDr.ヤマネ。 忍者ハットリくんのお面の下に隠されていた顔は、なんとフクベエだった!
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マルオは、国民的歌手の春波夫のマネジャーとして働きながら、密かにケンヂの意志を引き継ぎ、“ともだち”を襲撃するチャンスをうかがっていました。 一方オッチョたちは、山根の足跡をたどり、小学校の理科室を訪れます。そこで彼を待っていたのは、山根と“ともだち”でした。2人は小学校時代、...
マルオは、国民的歌手の春波夫のマネジャーとして働きながら、密かにケンヂの意志を引き継ぎ、“ともだち”を襲撃するチャンスをうかがっていました。 一方オッチョたちは、山根の足跡をたどり、小学校の理科室を訪れます。そこで彼を待っていたのは、山根と“ともだち”でした。2人は小学校時代、ケンヂの“よげんの書”に対抗して“しんよげんの書”を書いた仲でした。しかし“ともだち”と決別した山根は、とつぜん“ともだち”に向けて銃の引き金を引きます。息を止めた“ともだち”のお面を外したオッチョは、“ともだち”がフクベエだったことを知ることになります。 とりあえず“ともだち”の正体が明らかになり、物語としてはそろそろ一段落つきそうな気配です。ずっと「引き」が続いてもやもやしていた気分も晴れて、次巻以降のカンナたちの戦いが楽しみになってきました。
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若干、展開馴れみたいな感覚になってきたかも。でも作品を作る上で読者や見る側に緊張感や興味を持続させるってほんと難しいんだろうなぁ・・・。また長期の連載になるほど作者や読者も変化していくかもしれないし。
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マルオは国民的歌手・春波夫の付き人として生きていた。理科室のメッセージに気づき、ヤマネへたどり着いたオッチョ。物語のピースが少しずつ埋まっていくが……フクベエが生きていたとは!?(って死んじゃうけど)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
カンナ、オッチョ、ヨシツネたちが新たな手がかりを発見し、「ヤマネ」の存在を認識。ともだちに近づけるか!?そして2014年12月31日を迎える。 「マルオ」が登場します。そして後半ではついに「ともだち」の正体が明らかに!
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図書館 予言の書から新予言の書へ。 あの時誰がいて何が起こったか?その記憶をたどるごとに不安定さ、不確実さが増大する。 ヤマネくん、フクベエ、そして万博が絡んで、カンナの力が発揮されていきます。
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副題「ともだちの顔」 それぞれが真相に近づき、そしてかつて皆が通った小学校に集まってくる。 そこで暴かれた「ともだち」の素顔とは? (2005年05月30日読了)
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