風の谷のナウシカ(ワイド版)(2) の商品レビュー
前半はまでが映画の部分に相当? 後半、南の森へ王蟲たちが集まっていると知り、ナウシカたちも向かうことになる。
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映画はこの巻までをまとめているが、既に違いが現れている。 このあとの展開が非常に楽しみだ。 しかしキャラが立っているなぁ。
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改めて感じるが、宮崎駿、相当歴史に詳しい。 そうでなければこれほどまでの物語を自分の声で語ることはできない。 これはスターウォーズのジョージ・ルーカスにも共通して言える。 マンガという形でも一応の完結を見ることができる僥倖に多謝。
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なんと映画版の内容を2巻で終えてしまう。 ストーリー展開は速い。ただ展開が速くて入り込めないというかあっという間に読み終えてしまう。
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漫画とは思えないほどの細かい描写や、登場人物の魅力にひきこまれて、「王蟲が苦手で・・」なんて言ってられなくなります。腐海はなぜ生まれたのか?ナウシカやクシャナ、ユパ様の未来は?!
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ぐんぐん読み進み、原作ながらの話が出てくる。 映画の記憶が若干あいまいだけど、 ここまでも深い話だっけ? 色々な想いや思想の交錯が感じられる。 映画版だと、もうここまでをざっくり描いただけだから、 次からの展開が楽しみ♪ 映画が好きな方は、 とりあえずこの巻までは読んでみて...
ぐんぐん読み進み、原作ながらの話が出てくる。 映画の記憶が若干あいまいだけど、 ここまでも深い話だっけ? 色々な想いや思想の交錯が感じられる。 映画版だと、もうここまでをざっくり描いただけだから、 次からの展開が楽しみ♪ 映画が好きな方は、 とりあえずこの巻までは読んでみてほしい。
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王蟲に惹かれ、自然崇拝的な思想を持っているナウシカに対して、どうしても現実世界での自然保護活動家をダブらせて読んでしまう。活動をしようとすること自体はよいのかもしれないし、それを一つの偽善として行うのであればある程度共感できるのだが、それをさも絶対正義のように語る輩に対して、僕は...
王蟲に惹かれ、自然崇拝的な思想を持っているナウシカに対して、どうしても現実世界での自然保護活動家をダブらせて読んでしまう。活動をしようとすること自体はよいのかもしれないし、それを一つの偽善として行うのであればある程度共感できるのだが、それをさも絶対正義のように語る輩に対して、僕は共感する手段を持ちえない。そういう意味で、ナウシカに対してもあまり共感をすることはできない。 ただ、『風の谷のナウシカ』はそのことの独善性を後半のほうで指摘してくれるので、そういう意味では自然思想のオナニー漫画になっていないところがバランス感覚の良さを示していて、このあたりがしっかりしているから宮崎駿なのだなと思う。
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映画でご存知「風の谷のナウシカ」の原作第2巻。 映画版の内容はほぼこの巻まで。 樹海からの脱出、王蟲の子を囮にした酸の湖での戦いとナウシカの南下作戦従軍まで。 有名な“その者青き衣をまといて金色の野に降りたつべし”のシーンもこの巻の中盤で登場しますが、物語全体の中では...
映画でご存知「風の谷のナウシカ」の原作第2巻。 映画版の内容はほぼこの巻まで。 樹海からの脱出、王蟲の子を囮にした酸の湖での戦いとナウシカの南下作戦従軍まで。 有名な“その者青き衣をまといて金色の野に降りたつべし”のシーンもこの巻の中盤で登場しますが、物語全体の中では映画ほど重要なシーンではないのかも…。
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物語のレビューは嫌いである。どうやってネタバレを避ければよいのだ。 この物語は、自分が生きるということは誰にも支配されてはいけないこと、すべてのものに許しを与えること、すべてのものとともに生きること、やってくる死を受け入れることを教えてくれる。 7巻で一つのストーリーなので全...
物語のレビューは嫌いである。どうやってネタバレを避ければよいのだ。 この物語は、自分が生きるということは誰にも支配されてはいけないこと、すべてのものに許しを与えること、すべてのものとともに生きること、やってくる死を受け入れることを教えてくれる。 7巻で一つのストーリーなので全て読まないとわからない。
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