ジョセフへの追想 の商品レビュー

渡辺多恵子(著者)

2012/04/24

はじめて読んだとき中学生で、衝撃的ではあったけれど、なぜか怖くはなかった。残酷なシーンもありつつ、深い愛に包まれている。著者は楽しい感じの漫画が多いけれど、「切ない」もとてもイイ。

2009/10/04

雑誌掲載当時、この作品を読んで泣きに泣いて、ハードカバーで出版されたコミックスを生まれて初めてお年玉で買いました。
ジョセフへの手紙も書いたくらい(小学生だったので…)思い入れ深く、忘れられない作品です。
今でも本棚にあります。

2009/10/04

私がまだ学生の頃の作品です。

ユニスとジョセフは幼なじみ。
愛し合っていた二人。
だが、ある日突然ジョセフに異変が・・・。
ジョセフは実は宇宙人だったとの設定。
*このコミックが出た頃、ちょうど映画でE・Tが流行っていた頃でした。
なんかそれと重なって
最後はすごく切なくて泣いてしまいました。
感動ものの一品です。

この漫画家さん今は新鮮組を
モチーフに「風光る」というコミックを連載中です