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機動警察パトレイバー(文庫版)(5) の商品レビュー

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2022/05/15
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ニシワキセルの怪物事件は一件落着。第三小隊設立のためにやってきた相沢警部補,面白い人だったのにすぐに丸の内へ転勤で残念。

Posted byブクログ

2020/09/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

冒頭の野明の「人によって作り出された不自然なもの(13号)をさらに不自然な技術で葬り去ることに違和感を感じる」という言葉に、この13号の問題は集約されていると思う。考えすぎず直感で生きる野明の強み。真のリーダーがいなくても自分で率先して行動できる黒崎さんはできる部下。自らグリフォン2に乗り込んでASURAを回収に姿は行動的でかっこいい。後藤隊長が野明に対して、13号とグリフォン2の優先順位を間違えないようにと珍しく凄む姿は、(ほんの一瞬だけど)カミソリ後藤の片鱗が見えて心強い。これがあるから部下に慕われるのだろう。

Posted byブクログ

2019/03/25

13号編完結。泉と同じく、読者としてもすっきりとはしない終わり方。怪獣と女性の取り合わせはガメラも思わせるが、まぁ13号はヒーローではないしなぁ……結局は私欲に振り回された、人間の理不尽だけが招いた災厄という後味の悪さ。

Posted byブクログ