毎日晴天!(1) の商品レビュー
■初出一覧 毎日晴天!① scene.1……Chara '00年4月号 scene.2……Chara '00年6月号 scene.3……Chara '00年8月号 scene.4……Chara '00年10月号 あとがき/描き下...
■初出一覧 毎日晴天!① scene.1……Chara '00年4月号 scene.2……Chara '00年6月号 scene.3……Chara '00年8月号 scene.4……Chara '00年10月号 あとがき/描き下ろし
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BL抜きにしても秀逸な作品だと思います。 心理描写が細かく、対人関係性を大事にしているので、読めば読むほど面白い。登場人物の意図することがまだ理解しきれてないところがまだたくさんあるので、何度も読みたいと思えます。あ、もちろん萌えました。
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一つ屋根の下で暮らす6人の男たち(うち4人は兄弟ですが) それぞれのCPのお話が読めるのだろうと1巻から楽しみにしてますw
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「毎日晴天!」という割りにはシリアス調で暗い展開が割りとある。 勇太と秀の親子が好き。 続きはまだですか、
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昔に1回買って、また読みたくなって買いました・・・ この兄弟たちと秀、勇太のドタバタが萌えだった・・・ あとオマケ漫画の新妻ネタが!笑 大河と秀の場合、いつもいいところで止められる展開がすごく萌えです
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あたし的BLの入口マンガ。下町が舞台でガラ悪い兄ちゃんら(ばかりとは限らんが)が登場人物で『生徒会と王子様のエリート世界』とばかり思ってたBLにもこんなのがあったのか! と。シリーズいっぱい出てます。
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全巻読破。友人に借りる。姉の結婚で高校の同級生と家族となる一家の話。なんて遠回りでじれったい!なんて思うけどとても切なくて温かいBL話。ってかもう某夫婦にしか見えない不思議。そこで更にキュン。
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小説のキャラの感情、思考、性格がひとつじゃないのが特徴だと思う。だからとっても人間じみててイイナーと。わたしはまゆみちゃんには結構ふりまわされました。だからまゆみはどんな子なんだ!?っていつも不思議だったんだけど、そうよね、まゆみちゃんみたいなのが人間なのよね。かくいうわたしも家...
小説のキャラの感情、思考、性格がひとつじゃないのが特徴だと思う。だからとっても人間じみててイイナーと。わたしはまゆみちゃんには結構ふりまわされました。だからまゆみはどんな子なんだ!?っていつも不思議だったんだけど、そうよね、まゆみちゃんみたいなのが人間なのよね。かくいうわたしも家族の前では自分のこと名前で呼ぶし、友達の前だとあたしと呼ぶし、ネットだと私/わたしだし、全部違うけどわたしはわたしだもの。ストーリーも抑揚が効いてて、ハラハラドキドキ。お気に入りは『花屋の二階で』かな。原作つきのほうがBL漫画っておもしろいな―って最近思うようになった。
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帯刀大河の担当SF作家の阿蘇芳秀が、ある日いきなり「お姉さんと結婚した」とやってきたと思ったら、いきなり肝心の姉が失踪。成り行きで共同生活することになったのだが、個性豊かな兄弟達が絡んできて…といったドタバタファミリーコメディ?発行年月日からすると結構古い絵柄になるのかもしれませ...
帯刀大河の担当SF作家の阿蘇芳秀が、ある日いきなり「お姉さんと結婚した」とやってきたと思ったら、いきなり肝心の姉が失踪。成り行きで共同生活することになったのだが、個性豊かな兄弟達が絡んできて…といったドタバタファミリーコメディ?発行年月日からすると結構古い絵柄になるのかもしれませんが、実は月子はこの方のイラストのホモ本は久しく買っておりませんので、最近の画よりもむしろコッチの方が好き。線がしっかりしてて。直近の画はちょっと…弱弱しいというか。あ、内容内容。良い意味で裏切られた作品でした。たいがい挿絵をやってらっしゃる方ッテ漫画を描くと、どーも紙面に生気が感じられないと言うか、動きが無いと言うか…そんな感じになりがちなんですが、この方は巧い!勿論原作が面白いのもあるのかもしれませんが、ちょこちょこと書き込んだ欄外の台詞や話運びのリズムが絶妙。小説で「そうそう!こんな風に表現したかったのよ!」というリクエストに的確に応えられてるのではないかと。いや原作読んでないから分からないけど。個性豊かな兄弟達は、まぁファミリーホモにありがちなメンバーだと思います。真弓なんてその典型(苦笑)受けの秀がなぁ〜…月子の萌えストライクを大幅に外しておりまして、暴投。必至に腕を伸ばしましたがミットを掠りもしませんでした。大河と秀の高校時代に何があったかはまだ分かっていません。ドタバタではゴザイマスが、ほんのりとホモも織り交ぜておりますので、濃い〜のが苦手なお嬢様方には丁度良い匙加減ではないでしょうか(笑)コレ、ホモ本じゃなくて「少女漫画のカルパッチョ・ホモの薫りにのって」といったところか。熱く萌えることはありませんが、完成度が高いので面白かったです。
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