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バビル2世(1) の商品レビュー

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2017/01/09

 かなり昔に某リサイクルブックで購入して放置していたコンビニコミック『バビル2世』を読みました。    (秋田トップコミックス  バビルの使者の巻 2002年1月20日  世界征服計画の巻 2002年2月20日)     浩一少年がロプロスに連れられてバビルの塔に着き、超能力に目...

 かなり昔に某リサイクルブックで購入して放置していたコンビニコミック『バビル2世』を読みました。    (秋田トップコミックス  バビルの使者の巻 2002年1月20日  世界征服計画の巻 2002年2月20日)     浩一少年がロプロスに連れられてバビルの塔に着き、超能力に目覚めヨミとの出会いと戦いの開始までがじっくりと描かれています。  ヨミもかつてはバビルの後継者候補としてテストを受け、失格していたという設定が素晴らしい。  横山光輝先生は晩年は大河歴史漫画を描かれて、この当時と作風が変わりましたが、ヨミの風貌やポーズに、後の『水滸伝』『三国志』に登場する悪役キャラにつながるものが感じられます。  さすが大御所、物語展開がうまいので、続きが読みたくなりました。 (読んだ版のブクログ登録がないのでこちらで登録しました。)    http://sfkid.seesaa.net/article/445730408.html

Posted byブクログ