三国志(1) の商品レビュー
多くの方が描く三国志があり、 何に触れるかで三国志のイメージは変わると思います。 私は小学生の頃にも読んだ横山光輝さんの三国志が 自分の三国志観の原点となりました。 数十年振りに読み返しましておりますが、 懐かしさと、歳を重ねたために感じれること、多くあり、とても楽しく読ませ...
多くの方が描く三国志があり、 何に触れるかで三国志のイメージは変わると思います。 私は小学生の頃にも読んだ横山光輝さんの三国志が 自分の三国志観の原点となりました。 数十年振りに読み返しましておりますが、 懐かしさと、歳を重ねたために感じれること、多くあり、とても楽しく読ませて頂いています。
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蜀目線の三国志。 いまではキングダム大好きな私ですが、歴史もの?戦もの?が好きになったきっかけとなった漫画。 単純に1対1でどちらが強いか、ではないところが好きです。(そういう漫画が好きになる傾向あるな私( ゚д゚))
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何度か読んだ事があります。60巻揃っているので、ゆっくり読破します。私は因みに玄徳様が好きです。あと軍師の陳宮も好きです。
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コロナウイルスで臨時休校中の無料中。臨時休校が長すぎて辟易してたので、とてもありがたい。 分かりやすくて読みやすい^^
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初三国志。三国志は、子供なら漫画で、大人なら小説や、場合によってはビジネス指南として、きっかけはどうであれ、多くの人が読んでいる書。自国の歴史ものに興味がないし苦手だし、ましてや中国なんて、、、と食わず嫌いが、中年になって、いっぱしのビジネスパーソンになって、三国志は組織論だの戦...
初三国志。三国志は、子供なら漫画で、大人なら小説や、場合によってはビジネス指南として、きっかけはどうであれ、多くの人が読んでいる書。自国の歴史ものに興味がないし苦手だし、ましてや中国なんて、、、と食わず嫌いが、中年になって、いっぱしのビジネスパーソンになって、三国志は組織論だの戦術だのに、多くの学びがあると聞いていて、でも、苦手意識は取っ払えず漫画から読む。漫画の三国志も興味なかった私でも、この横山さんの三国志は、横山さんの名を知らずとも知っていました。漫画三国志の代表格。1巻は主人公の紹介と仲間の出会い。そして勧善懲悪を示唆するようなストーリー。どれだけ原作に忠実化知りませんが、私には良いレベル。これから気長にお世話になります。全60巻、いつ読了するやら。
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この本には中国の昔の話が書かれています。戦いの作戦の結果がどうなるのか?など、わくわくしながら楽しく読める本です。中国の歴史に興味があれば、読むといいと思います。
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吉川英治の原作に沿ってだが(舟など資料は膨大に必要)、荒唐無稽なのは劉備がたかが「ムシロ作り」(冠を着ける身分は自ら手を汚さないはず)で、黄巾族の目を引くほど高価な「茶葉」(壺入り)を入手できたこと。 さらに馬一頭で人二人が逃げ延びようという無茶。 「黄巾族」の起源説明が長々入る...
吉川英治の原作に沿ってだが(舟など資料は膨大に必要)、荒唐無稽なのは劉備がたかが「ムシロ作り」(冠を着ける身分は自ら手を汚さないはず)で、黄巾族の目を引くほど高価な「茶葉」(壺入り)を入手できたこと。 さらに馬一頭で人二人が逃げ延びようという無茶。 「黄巾族」の起源説明が長々入るが、困窮だけで、「道教」を言わない。 それを討つ張飛にしても、すべて「暴力で解決」の原理。まるで『北斗の拳』のような荒唐無稽。 「権力腐敗」の根本原因をトップの倫理的堕落のように描いているが、「宦官」の説明と、それがなぜ用いられたかの解説もない。 打倒するために軍事的勢力を作り、それぞれが正統性を争うしかなかった。治水に巨大権力を必要とする地勢、書で命令·報告を伝える漢字文化圏
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まだ1巻なんで、なんとも言えないけど、もっとゴチャゴチャしてる話かと思ったら、分かりやすく劉備が主人公の形で出てくるとは思わなかった。これから変わっていくのかなぁ・・・。
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親思いでスーパー品行方正な玄徳青年と髭面2人の超人豪傑関羽と張飛の出会いから始まる大河歴史物語。 「三国志」の漫画というと名前が出てくるのがこれ。 全巻全てこれから楽しんで読んでいきたい。
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これは子供の頃何回読んだかしれません。 母が地域の集会所で図書ボランティアをしていて 鍵をもらっていなかった私は、 母のボランティアの日に学校が終わると 集会所へ行って母の仕事が終わるまで待つのです。 母を待っている間他の大人や子供達と混じって、 母達ボランティアの人たちが図書館...
これは子供の頃何回読んだかしれません。 母が地域の集会所で図書ボランティアをしていて 鍵をもらっていなかった私は、 母のボランティアの日に学校が終わると 集会所へ行って母の仕事が終わるまで待つのです。 母を待っている間他の大人や子供達と混じって、 母達ボランティアの人たちが図書館から期間的に 分けてもらってきた本を選んだり読んだりして 時間を過ごしていました。 母たちが図書館から借りてきた図書もあるのですが、 集会所の書棚にも常備されていた書籍もあって、 その中に横山光輝の三国志もあったのです。 ずっと幼い頃は劇画タッチの絵が大人向けっぽくて 手が出なかったのですが、小学校に上がってから 試しに読んでみると面白くて面白くて、 時間を忘れてず~っと読みふけっていました。 凛々しい劉備に乱暴な張飛、落ち着いた関羽。 黄巾賊を相手に活躍する彼らの活躍をみて わくわくしました。 今は色々な三国志小説や解説書、 また正史を読んだりするうちに 劉備より曹操の方に魅力を感じているのですが、 いずれにせよ三国志という世界、三国の時代に 興味をひかせてくれたこの漫画は 歴史に興味を抱かせてくれた大事なシリーズです。
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