ベルサイユのばら(中公)(1) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『出張!くまモンと語らんね』という熊本県のローカル番組と思われる番組にて、くまモンさんがくまモンドレ(アンドレ)になり、ベルサイユのばらの名シーンを再現。それがきっかけでベルばらを読みたくなり、読んだのだが私が生まれる前の作品なので現代の絵とはタッチが違う。しかし、それでも楽しめる。耽美な世界が好きな事もあり、少女趣味的なキラキラした雰囲気もいい。オスカルさまがかっこよすぎてドキドキしながら読了。くまモンドレの写真はくまモン公式ツイッター(@55_kumamon)の5/15のツイートで見えます。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
20年くらい前に買った漫画です。 普段漫画を読まないけれど、ずっととっておいた一冊。この度、宝塚のベルサイユのばらを観たので読み返してみました。この一巻は、オスカルとアントワネットとフェルゼンが生まれるところから、華やかなベルサイユ宮殿での華やかさと妬みが交錯しています。 少女時代に観たアニメの落ち着いたナレーションや感情に駆りたてる様なBGMも蘇ってきました。スケールの大きな少女漫画の域を超えています。 連載に追われての作品というより、漫画家の池田理代子さんがジックリと温めて書き上げたんじゃないかと思う位にまとまっています。フランス革命での悲劇を後に匂わせながら物語に一気に引き込まれました。
Posted by
昔、文庫版じゃなくて愛蔵版てスタイルが結構流行ったんおネ。それにのっかってかーちゃんが池田理代子さんの愛蔵版本を買いあさったうちの第一弾だお!ベルバラブラブォー!!!!アンドレ死にながら歌うなだお…
Posted by
思ったより面白かった。 と言うか、ベルサイユのばらが欲しくなった。きっと何回も読み返したくなる。 度々いらいらしたり、すこし古臭いなんて感じる面もあったけど、一気に読んでしまうほどストーリーに引き込まれる。
Posted by
- 1
- 2