ダービー・ジョッキー(2) の商品レビュー

一色登希彦(著者)

2020/01/16

2020年6冊目。@lineマンガ。圭の素質を目覚めさせるきっかけになったフラワーカンパニーが競走中の事故で死に、そのショックから圭が立ち直り新たな目標に向けて進んでいくという話の筋。フラワーカンパニーの元馬主加奈崎さんからの叱咤激励とフラワーカンパニーの真意を知ったときの圭の心理描写が非常に良い。というか身震いが起きた。マンガを読んで身震いが起きた作品は本当に数少ない。今でも身震いが起きる。11巻までは読んでいきたいと思う。