20世紀少年(3) の商品レビュー
副題「ギターを持った英雄」 「ともだち」のコンサートになぐりこむケンヂ。 カンナは誰の子? 少しずつ「ともだち」の正体を絞り込んでいく。 ともだち一派の襲撃で店を失うケンヂ。 この作者、少しずつ進んでいく感じが上手な人やなあ。 (2004年11月03日読了)
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この刊に確か登場した! 先輩・・・ 映画にもなった話題作 音楽で世の中変えられるなんてすごい。
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ギターを持った英雄 登場少年紹介より 地球を滅亡へ導く“ともだち”の計画は、子供の時の他愛ない空想から始まっていた・・・ 邪悪な企みを阻止し、地球を救えるのは、すべてを考えた、ケンヂしかいない!
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ドンキーからの手紙には、“ともだち”の招待はお前だと思って見張っていたこともあるが、お前ではなかった。お前の作った話を知っている俺達の内の誰かだ。“ともだち”は、本当に地球を滅ぼそうとしている。地球を救えるのはお前しかいない。と書いてあった。 どうしたらいいのか!マルオ、ヨシツネ...
ドンキーからの手紙には、“ともだち”の招待はお前だと思って見張っていたこともあるが、お前ではなかった。お前の作った話を知っている俺達の内の誰かだ。“ともだち”は、本当に地球を滅ぼそうとしている。地球を救えるのはお前しかいない。と書いてあった。 どうしたらいいのか!マルオ、ヨシツネに相談しようと思ったが彼らは日々の生活で手一杯でとても話せる相手ではない。 行方不明の敷島教授、敷島ゼミの田村マサオを訪ねて大学に行ってみたら、マサオからともだちコンサートの開催ビラが来ていたので、コンサートに行ってみたら、洗脳された集団がいる。舞台に上がり、ともだち糾弾の演説を始めたらお面をかぶった教祖が現れた。教祖は、ケンヂの姉の子供のカンナの父親は俺だという。 ユキジが企画して開催した同級会で、フクベエの話によると、カミさんがオカルト宗教団体“ともだち”にはまっているので調べたら、教祖が言ってる話は、オッチョやケンヂがガキのころ作った話にそっくりだった。“ともだち”はケンヂかと思ったが違うとするとあの話を知っているのは、・・・。お面をかぶっていたのは、「サダキヨ」だ。卒業アルバムを調べても写真が無い。マルオの話では、5年の時転校したという。 仲間たちとガキのころ作った、「よげんの書」の内容をたどると、サンフランシスコ、ロンドン、大阪、飛行場、・・・。大阪では既に、警察官が謎の病原体で死んでいる。 成田空港には、ユキジがいる。急いで駆けつけたら、ユキジの麻薬犬(青三号)が見つけた麻薬は小麦粉だったと上司に言われてしょんぼり、本人が通り掛かったので謝っているところにケンヂ到着。麻薬所持者は、万丈目だった。ユキジの上司は、“ともだち”一味だったようだ。爆破された飛行場は、成田ではなく羽田だった。 “ともだち”の狂信者たちが、教祖の子供カンナを奪いに集団で現れ、失敗すると首謀者に油をかけ焼き殺す。キングマートもそのあおりで焼け落ちてしまった。 ケンヂは、母親の話から、庭に何かを生めたことを思い出し、掘り出してみるとその中に「よげんの書」が入っていた。 (2004.06.12・記)
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『マスターキートン』や『モンスター』とは打って変って、頼りなさすぎの主人公ケンジとそれを取り巻く仲間たちを描くSFサスペンス(本格科学冒険漫画)。スピリッツ連載中、毎週次号の物語の展開が待ち遠しすぎて困ったものです。「よげんの書」に出てくる「9人の戦士」って、結局はケンヂ、オッチ...
『マスターキートン』や『モンスター』とは打って変って、頼りなさすぎの主人公ケンジとそれを取り巻く仲間たちを描くSFサスペンス(本格科学冒険漫画)。スピリッツ連載中、毎週次号の物語の展開が待ち遠しすぎて困ったものです。「よげんの書」に出てくる「9人の戦士」って、結局はケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーだったのでしょうか。 個人的には、オッチョと漫画家・角田が海ほたる刑務所から大脱走するくだり(第6巻〜第7巻)あたりになぜか一番思い入れが強いです。
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面白い。いよいよオッチョの登場です。 オッチョがいいキャラなのでよいです。バンコクのショーグン。 映画では豊川が演じてた。
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ビッグコミックス掲載当時、読んだ記憶があったが、いかんせんまだ幼かった(?)ため、 難解ですぐに読むのをやめた記憶が・・・。 が、これは映画でも話題だし、久しぶりに読んでみるかと手に取った。 ・・・昔の自分を呪ってしまうくらい、面白い! とにかく一気に10巻分を一日で読みきった。...
ビッグコミックス掲載当時、読んだ記憶があったが、いかんせんまだ幼かった(?)ため、 難解ですぐに読むのをやめた記憶が・・・。 が、これは映画でも話題だし、久しぶりに読んでみるかと手に取った。 ・・・昔の自分を呪ってしまうくらい、面白い! とにかく一気に10巻分を一日で読みきった。 まだ続きがあるので、気になる!
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O参事にお借りしてます。 部員じゃないので、読みたい方はのんたんとミトコンの間に挟むのでお早めに!
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同窓会の帰り、フクベエの家に行き、ケンヂはケンちゃんライスを作る。 奥さんがカルト集団に入って出て行ってしまったと言う。 あとで1997年のある日、子供だけおいて、この606号室を貸しましたね。とモンちゃんが聞き、「ともだち」が誰だか分りましたと言っている。 サンフランシスコ...
同窓会の帰り、フクベエの家に行き、ケンヂはケンちゃんライスを作る。 奥さんがカルト集団に入って出て行ってしまったと言う。 あとで1997年のある日、子供だけおいて、この606号室を貸しましたね。とモンちゃんが聞き、「ともだち」が誰だか分りましたと言っている。 サンフランシスコ、ロンドン、大坂で、事件が起こる。 ケンヂのコンビニが襲われる。 フクベエが顔さえ思い出しやつだったのに、突然現れて重要な人物になっていく。 そして、この回に、秘密基地の外で聞いていたのは、僕とサダキヨだと明かし、「ともだち」がサダキヨではないかとおもわせている。
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注目ポイント ヨシツネがした仕事のミスは “ともだち”がかぶっているお面のキャラは スプーン曲げ騒動の犯人は、同窓会にも出席していた ケンちゃんライスを食べたフクベエの子どもたち サダキヨはなんのお面かぶってた “運命の子”カンナを奪いにケンヂのコンビニに来たともだち...
注目ポイント ヨシツネがした仕事のミスは “ともだち”がかぶっているお面のキャラは スプーン曲げ騒動の犯人は、同窓会にも出席していた ケンちゃんライスを食べたフクベエの子どもたち サダキヨはなんのお面かぶってた “運命の子”カンナを奪いにケンヂのコンビニに来たともだちメンバーのリーダー
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