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吉村明美(著者)
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短編4編。 母の経営するアパートに入居してきた男子大学生の目的は――という、 表題作が切なくて、初めて読んだ時はボロボロ泣いた。 彼=一郎くんが「夜へ……」と言って 萼(うてな)を連れ出す瞬間が劇的過ぎて、 ハッと息を呑んでしまった。
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