虹色のトロツキー(文庫版)(5) の商品レビュー
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大分詰め込まれた中身の濃い巻。 過去が徐々に明かされていく中で、別れと軍属と新たな「任務」。「本当の国がほしい」アイデンティティと理想が揺れ動く。
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人が死ぬ瞬間に触れるのは思想とか立場を超えてやっぱり哀しい・・・。安彦さんがどういったスタンスでこの作品を書いているのかは分からないけども、9条大好き男のぼくとしては戦争否定の作品に見える。戦争ほんと嫌・・・。
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おいおい、ウムボルト、あんなことしてておとがめなしでいいんだろうか。なんか疑問。 一方では辻の暴走がいよいよ本格化。物語が加速してきた感じ。
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