ねえ、マリモ の商品レビュー

やまだけいた(著者),さかざきちはる

2024/08/08

旅立ってしまった犬のマリモへの思い。命の尊さ、愛するものを失うことの辛さ、愛したからこそ前を向ける勇気が伝わってきます。

2019/02/20

シンプルながらも、否、シンプルだからこそ一層心に染み入るみかちゃんのマリモへの愛、マリモのみかちゃんへの愛。
どうしても避けることの出来ないペットとの別れ。でもその悲しみを乗り越えた時、悲しみはいつしか感謝の気持ちへと変わるのです。
いつ読んでも泣ける一冊。良い作品は永遠。

2010/10/08

読み聞かせのために読んだ本。大きさはA5版で文章も少ないので読みやすいです。みかちゃん（飼い主）視点とマリモ（飼い犬）視点で構成されていて、最小限の文章なのにこんなに泣けるなんて・・・と絵本の奥深さを感じました。

2009/10/04

映画「いぬのえいが」の中の一作品の原作本。
同調しすぎてTVの前でちょっと泣きながら視てました。
犬と家族な、もしくは家族だったひとたちへ。

2009/10/04

「いつでも会える」の逆バージョン。子犬のほうが死んじゃう話。これもじーんときます。
私としては「いつでも会える」よりこちらのほうがもっと泣けるかな？やっぱ人間の立場のほうがより共感できますものね。

2009/10/04

『いぬのえいが』という映画に収録されている「ねえ、マリモ」の原作。１ページに一言ずつ言葉が綴られていて、犬を飼ったことがある人ならば多くの人が感じる気持ちを綴っている。本屋で立ち読み程度ではあったが、映画の実写も思い出しその場で泣きそうになった。

2009/10/04

『いぬのえいが』で宮崎あおいちゃん出演で描かれた感動作の原作本。
映画で感動したので、ぜひ読んでみたい。

2009/10/04

「いぬのえいが」であたしの中で大絶賛だった「ねえ、マリモ」の絵本化。読みながらまたまた涙してしまいました。

2009/10/04

『いぬのえいが』に登場する話の絵本化。テレビ放映を見る前に読んだけど、絵本の方はちょっと潤む感じで、映像の方が号泣でした。絵本の方がかなりシンプルにできているので、もうちょっとだけ文章や絵があっても良かったかも。

2009/10/04

子供向けの絵本だと思うのですが、なかなか感動します。泣けます。ペットにこう思ってもらえたらいいな。と思う。いや、ペットに限らないかな。