そんな言い方ないだろう の商品レビュー
ことばは生き物のように、 時代とともに変化していくもの。 何気なく使っている言葉も言い回しも 実は奥深くて、考え出すと不思議なことが多い。 「口のきき方」に続く一冊。
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おもんない。 筆者の社会に対するしょうもなくてささいな不満が だらだらと書かれているだけだった。
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題名のインパクトで手にとってしまった新書です(⌒¬⌒*) 著者もアナウンサーだし。 読みやすくて、1日で読んじゃいました! ことばの言い方について学べます。 血液型別の口のきき方や雑談力鉄則など面白いコト・興味深いコトがいっぱい書いてありました。 ...
題名のインパクトで手にとってしまった新書です(⌒¬⌒*) 著者もアナウンサーだし。 読みやすくて、1日で読んじゃいました! ことばの言い方について学べます。 血液型別の口のきき方や雑談力鉄則など面白いコト・興味深いコトがいっぱい書いてありました。 私は、話上手でもないしなぁ〜。 日本語ときどき変だし。 でも、本読んでて、「そういう人いるいる!」とか思っちゃう自分がいたりww 面白い本です。
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放送業界に関係の深い著者が、話し言葉についての思いを書きつづった本。 大部分、「マニュアル言葉」や「若者言葉」、「変な敬語」、「政治家や役人の物言い」に対する、よくある批判で占められている。 しかし、読んでいて嫌な気分にならないのは、話し言葉のプロとして、自戒の念のこもった書き方...
放送業界に関係の深い著者が、話し言葉についての思いを書きつづった本。 大部分、「マニュアル言葉」や「若者言葉」、「変な敬語」、「政治家や役人の物言い」に対する、よくある批判で占められている。 しかし、読んでいて嫌な気分にならないのは、話し言葉のプロとして、自戒の念のこもった書き方をしているからだろうか。 紹介されているエピソードを他山の石とし、自らの話し言葉を見直してみようという気にさせてくれた。
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世の中を上手い具合に渡り歩くための言葉遣いの指南書、というところでしょうか。 「第9話 気まずさからの脱出」において、「こちらが居心地の悪さを感じていれば同じように相手だって何とかしたいと思っているかもしれません。そんな時、相手の気まずさを救う一言が言えたらどんなにかあなたの人間...
世の中を上手い具合に渡り歩くための言葉遣いの指南書、というところでしょうか。 「第9話 気まずさからの脱出」において、「こちらが居心地の悪さを感じていれば同じように相手だって何とかしたいと思っているかもしれません。そんな時、相手の気まずさを救う一言が言えたらどんなにかあなたの人間関係は豊かになっていくことでしょう。」 モテたい方は必読かもしれません。
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日常会話でなにげに使っているあの表現、この言葉が相手にしてみればしばしば悪い印象を与えかねない、そんな例を本書ではいくつか紹介されています。 ただし、言葉というものは時が経つにつれ使い方も変化していくもの。決してその使い方は間違いですといった物言いにはとどまらず、その変化に苦悩す...
日常会話でなにげに使っているあの表現、この言葉が相手にしてみればしばしば悪い印象を与えかねない、そんな例を本書ではいくつか紹介されています。 ただし、言葉というものは時が経つにつれ使い方も変化していくもの。決してその使い方は間違いですといった物言いにはとどまらず、その変化に苦悩する著者の姿も見ることができ、面白い1冊でした。
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