ぼくがいっぱい の商品レビュー

いもとようこ(著者)

2014/10/14

ぼく、ボク、僕…

いもとさんの絵はかわいいです。
これはお話を作ったのもいもとさんですね。

なんだか、ボクがいっぱい出てきます。
とにかくいっぱい。
コピーロボット的に…。

最後は、ヨカッタネ。と安心するのでした。

2013/12/02

図書館借用。読み聞かせ使用。
帰宅した僕、たくさんぼくがいれば良いのに〜と思ったら叶って、宿題、犬の散歩、歯医者をぼくに任せる話。ドラえもんののび太風に話は進む。

2013/01/15

2012/9/26　1-4
2012/10/10　1-3
2012/10/24　1-2
2012/11/14　2-4

2012/09/14

もしもぼくがいっぱいいたら…
めんどくさいことはみんな他のぼくにやらせちゃって、ぼくはゆっくり好きなことだけするんだ。
なんてステキ。
でも、なんか損した感じ…それに…

誰もが一度は思ったことあるだろう「もしも」のお話。やっぱり自分は自分ひとりだけでなくちゃね。いもとさんの絵が優しい。

2011/07/10

図書の時間に読みました。

子ども達は、次々に出てくるいろんな「ぼく」に大爆笑。
内容は、少ししつけ本のような感じ。

いもとさんの絵は、子どもにも大人気です。

2024/08/11

2024年度　2年生　5分
宿題や歯医者さんやお手伝い、小学生も毎日忙しいよね。
「ぼく」がいっぱい、いたらいいのに…
絵がきれいで見やすく、2年生の子ども達に共感できる気持ちを描いた絵本。
読み終わった後、一人の生徒が言いました。
「ぼくがいっぱいいても意味ないやん！」
はい、その通り。
2019年度　１年生
学校から帰ってきたら、お母さんが次々に言ってくます。
「宿題をやるのよ―」
「ジョンのさんぽもわすれないで―」
「はいしゃにもいくのよ―」
あーん、ぼくがいっぱいいたらいいのに・・・
そのとたん、「は―い」ってこえがしました。
ふりかえると、そこにはぼくがいっぱい。
たくさんのぼくが、ぼくの代わりに色々してくれます。
子供達はいっぱいつっこみ、大盛り上がりで聞いていました。
ぼくがいっぱいいたら助かるのか困るのか。
この本も子供達みんなとても楽しそうに聞いていました。
たくさんのぼくの中から本当のぼくを見つけるページでは、一瞬で見つけた子がいました。
「１人だけ涙を流している子がいるから」という理由でした。
子供達の集中力と目の良さにはとても感心しました。
２０１０年度　　１年生　１１月　７分
『ぼくがいっぱい』は、ＨＧさんが面白おかしく読んでくださいました。
私も「お掃除する私」や「お料理する私」、「洗濯する私」に家事をぜ～んぶおしつけて、本物の私はゆっくりお茶をいただく・・・
なんてサイコーだなぁと思いながら聞かせていただきました。

2010/12/13

いもとさんの絵本。
絵はとっても大好き。

でも、話の内容はう〰ん・・・？
いもとさんの本って、
「あ、夢だったんだー」
ってオチが多いよね。

2010/02/09

職場の方に借りて読みました。シリーズ。笑

子供の頃、私も思いましたね〜
自分がひとりじゃなくて、たくさんいたら
あれもこれもできるのになぁ〜って。

でも、私はやっぱりひとりで充分☆
なのですよね。

ってことが改めてわかる1冊。