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プロダクトストラテジー の商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2018/10/23

コア戦略ビジョンおよび、プロダクトのプラットフォーム開発、それから発展的に決定されるプロダクト戦略は、大変参考になります。実例も豊富で納得できますが、ボリュームがあるため疲れます。

Posted byブクログ

2014/05/06

製品戦略に関するAtoZ。現在の自分の仕事に関係する部分は6章だけだったが、メーカーの経営陣や技術マーケティング、商品開発の責任者は一度は読んだ方が良い。奇抜なアイデアや特別なやり方はなく極めてオーソドックスな内容で、それだけに普遍性がありそう。事例はコンピューター業界に限定され...

製品戦略に関するAtoZ。現在の自分の仕事に関係する部分は6章だけだったが、メーカーの経営陣や技術マーケティング、商品開発の責任者は一度は読んだ方が良い。奇抜なアイデアや特別なやり方はなく極めてオーソドックスな内容で、それだけに普遍性がありそう。事例はコンピューター業界に限定されているが、製品寿命や開発スピードなどコンピューター業界とは対極に位置する素材産業でも参考になる部分は多い。現在のAppleやSamsungを題材にした続編を読んでみたいものだ。 これを読むとメーカーにおける会社経営とは製品戦略なり、との思いを強くした。

Posted byブクログ

2011/10/23

内容もあまり見ずに、製造業の商品開発の本と思い購入、 ハイテク産業の事例が多く後悔した。 コア戦略、プラットフォーム戦略、製品ライン戦略・・・で考えるという点は参考になった。 7章の差別化はよくまとまっていてよいと思う。

Posted byブクログ

2011/09/26

製品開発というよりは経営戦略と製品戦略との整合性をどのように取るか、というフレームワークが提示されている。 理論的はすごく分かりやすいが、ケーススタディが多すぎて、読むのが疲れる。 しかもハイテク企業のケースが主なのでとっつきにくい点は否めない。 製品戦略を設計する際に、いきなり...

製品開発というよりは経営戦略と製品戦略との整合性をどのように取るか、というフレームワークが提示されている。 理論的はすごく分かりやすいが、ケーススタディが多すぎて、読むのが疲れる。 しかもハイテク企業のケースが主なのでとっつきにくい点は否めない。 製品戦略を設計する際に、いきなり製品から入るのではなく、製品プラットフォーム設計およびイノベーション管理の必要性の箇所については非常に参考になった。

Posted byブクログ

2009/10/14

■目次 1 製品戦略のフレームワーク(戦略にはビジョンを ビジョンと戦略の整合を取る ほか) 2 競争戦略(差別化ベクトルで持続的な差別化を実現する 製品価格戦略 ほか) 3 成長戦略(急成長へのハイウェイ 買収による成長 ほか) 4 製品戦略のプロセス(戦略上のバランスとポー...

■目次 1 製品戦略のフレームワーク(戦略にはビジョンを ビジョンと戦略の整合を取る ほか) 2 競争戦略(差別化ベクトルで持続的な差別化を実現する 製品価格戦略 ほか) 3 成長戦略(急成長へのハイウェイ 買収による成長 ほか) 4 製品戦略のプロセス(戦略上のバランスとポートフォリオマネジメント 製品戦略のプロセス要素) ■レビュー

Posted byブクログ

2009/10/04

意外にない この手の本。 商品企画ってのは 単なる思い付きじゃなくて 物語の各章だってことをイメージさせてくれる。 また、その製品戦略を裏付ける開発や人材戦略とのつながりも 少しイメージできる。 とにかく この手の本がなさ過ぎる中で 貴重な一冊。

Posted byブクログ