蒼天の月 の商品レビュー
ちょっとSFっぽか…
ちょっとSFっぽかったんですが 年下攻めデス。なんと攻めが人間じゃなくて神様なんですよね。でも恋愛なんてそんなコト全てなしにできちゃうくらい 大変なんだなって思ったりして
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二段組みで、かなり読…
二段組みで、かなり読みごたえがありますが、読み出したら一気に読んでしまいました。ファンタジーもこのぐらいの量で丁寧に書いてもらえれば気持ちよいですね。もちろん、途中でしらけるような文章ではダメですが…。あ、この本は面白いですよ。
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龍神の牙威と、巫女の…
龍神の牙威と、巫女の遥、ファンタジー色が強いですが、遥の頼みなら自分が傷を負っても聞いてくれる牙威の器の大きさに「愛」を感じる。夢花李さんのイラストも綺麗で満足な一冊でした。
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可南作品には珍しい、…
可南作品には珍しい、ファンタジー要素が入っています。牙威と遙のこれからが知りたくなる展開です。
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はじめてレビューをするのでなにをかいていいやら。 あらすじ書いたら、紹介文がありました。危ない危ない… 他人の思考を触ることで読み取れてしまう遥は、孤独に生きていた。そんな遥に、牙威は、感情が読めないという嵐を運んできた。でもそれは私たちにとっては普通のこと。 それよりも更に過...
はじめてレビューをするのでなにをかいていいやら。 あらすじ書いたら、紹介文がありました。危ない危ない… 他人の思考を触ることで読み取れてしまう遥は、孤独に生きていた。そんな遥に、牙威は、感情が読めないという嵐を運んできた。でもそれは私たちにとっては普通のこと。 それよりも更に過酷なのが牙威。彼は、人では持ちえぬ力を持ったために沙汰に孤独に追い込まれている。周囲の小言も心に入ってこない。日常も、怪事件の解決するという過酷なものだ。 そんな二人が、出会い、互いを助け合い、でも卑怯なまでに身を引いたり、心を通わす。そんな二人のお話です。 遥も臆病だけど、輪にかけて臆病なのは牙威。牙威は、最初から手に入らないものはいらないと放り出してしまう。だけど、遥はがんばった。周囲の言葉も大事だけど、更に大事なのは牙威。そういうのが節々に見えるんですよね。 そんな臆病な二人が手を取り合い、孤独を埋めていく。でも二人の世界ではなく、周囲も一生懸命見ようとする。一人は、怖いけど、二人なら大丈夫、と。 ほっとする本かな。 や~。BLじゃないですね。 一応BLなシーンはありますよ。でもP数から換算すると少ない方かもしれません。
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BLなのですが、どうして相手が男なのかとかそういう疑問を上手く現代オカルトファンタジーという世界で消しているので読みやすいと思います。 主人公達はとても分かりやすい気遣いと子供っぽさを持つ人達ですし。周囲も彼らを応援してくれているので過去はともかく今が恵まれすぎ…のような気もしな...
BLなのですが、どうして相手が男なのかとかそういう疑問を上手く現代オカルトファンタジーという世界で消しているので読みやすいと思います。 主人公達はとても分かりやすい気遣いと子供っぽさを持つ人達ですし。周囲も彼らを応援してくれているので過去はともかく今が恵まれすぎ…のような気もしないでもないですが、戦いがグロい分、ほっとさせてくれました。 しかし……結局龍神の玉になる云々はどうしたのでしょうか。
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