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秘伝 増補改訂新版 の商品レビュー

4.4

17件のお客様レビュー

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2014/05/25

書くことに必要なことは、ここにある。 本書の帯には「文章のバイブル」とあるのだが、まさしくそのとおり。 もちろん文章といっても小説、エッセイ、新聞記事、ブログ等様々あるが、どのシーンに活用するにも大事だと思われることが平易な言葉、かつかなり深層にせまる内容まで書かれていたように...

書くことに必要なことは、ここにある。 本書の帯には「文章のバイブル」とあるのだが、まさしくそのとおり。 もちろん文章といっても小説、エッセイ、新聞記事、ブログ等様々あるが、どのシーンに活用するにも大事だと思われることが平易な言葉、かつかなり深層にせまる内容まで書かれていたように思う。 繰り返し読むようにしたい。

Posted byブクログ

2014/05/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

メルマガでの文章上達講座をまとめたもの。量は多いし読みごたえもあるし、的を得ている。けど、書籍としては流れがなくて読みにくい。

Posted byブクログ

2013/06/27

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Posted byブクログ

2013/01/25

それほど有名でない本ですが運良く出会えて良かったです。本当に素晴らしい本です。 メルマガで読者から送られてきた質問に答える形式ですが、 表面的な文章の書き方のアドバイスではなく、世の中の本質を捉え方、生き方まで含んだ思慮深い解答の数々。大げさでなく感動します。 しかも読みやすく...

それほど有名でない本ですが運良く出会えて良かったです。本当に素晴らしい本です。 メルマガで読者から送られてきた質問に答える形式ですが、 表面的な文章の書き方のアドバイスではなく、世の中の本質を捉え方、生き方まで含んだ思慮深い解答の数々。大げさでなく感動します。 しかも読みやすく、軽く読んでるだけでおもしろいです。 文章を書く事が好きでしたが、文章を書く姿勢、文章を読む姿勢が変わりました。

Posted byブクログ

2012/07/18

メルマガ読者からの質問に対して、メルマガでの回答をまとめた本。 質問のレベルがさまざまで、読む人によって役に立つ箇所が異なると思う。 読んで損にはならない。 ☆の数をいくつにするかは悩んだが、4つにしてみた。

Posted byブクログ

2012/01/06

僕が知っている最も「実践的な」文章指南書。本書と続く『文章王』『書く人』の三冊は、読んですぐに「実際に書く役に立つ」内容になっている。/この本を、精神論に偏りすぎている、という人が本書の中に登場する(この本はメルマガにおけるQ&A形式を書籍化したもの)。それは本書の議論が、書くと...

僕が知っている最も「実践的な」文章指南書。本書と続く『文章王』『書く人』の三冊は、読んですぐに「実際に書く役に立つ」内容になっている。/この本を、精神論に偏りすぎている、という人が本書の中に登場する(この本はメルマガにおけるQ&A形式を書籍化したもの)。それは本書の議論が、書くときの心の動き、のようなものに常にフォーカスしているからなのだけれど、文章は一体「どこ」で書くものだろうか? その人の頭の中、心の中にあるものを、他人に伝えようとして書くのではないだろうか。である以上、その瞬間、その現場に焦点を当てている本書は、僕にとって言葉の真の意味での「技術的」な指南書である。

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2010/12/18

斜めに読み始めたからか、読者対象がわからず、なんか違うなということで、1/3くらい読んで終了。 推敲はしないようにせよとか、書いてある時点で、だれに向かって書いているのか分からなくなった。 ブログとか、雑誌の記事を書く人のためかな。

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2009/11/04

世に「文章読本」は数々あれど、この書物を「文章読本」として読むなら異端中の異端… 既に書かれた表現の良し悪しについて殆ど言及されていません。 「間違いだらけの文章読本選び」として読めるかもしれない。 編集者の視点で、「書く」ことの本質を、誰にでも分かるように語りかけてくれるバイブ...

世に「文章読本」は数々あれど、この書物を「文章読本」として読むなら異端中の異端… 既に書かれた表現の良し悪しについて殆ど言及されていません。 「間違いだらけの文章読本選び」として読めるかもしれない。 編集者の視点で、「書く」ことの本質を、誰にでも分かるように語りかけてくれるバイブル的書物です。

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2009/10/30

言葉は簡単なのに、何で理解できないのかな? というのが、最初に読んだときの感想。今はかなりわかる部分も増えてきましたが、まだまだ。現在3巻まで出ています。どの巻も濃くて、面白いです。表紙は、2巻が好き。

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2009/10/07

本書は、無料メルマガに寄せられた迷える文章修行者達の質問に著者が回答するという構成となっています。 その回答が、しびれます。 的確で、わかりやすくて、実際的で、ときに温かく、ときに厳しく、目からウロコとか涙とか、あといろいろわけわからないものがぽろぽろ落ちまくります。 ぼろぼ...

本書は、無料メルマガに寄せられた迷える文章修行者達の質問に著者が回答するという構成となっています。 その回答が、しびれます。 的確で、わかりやすくて、実際的で、ときに温かく、ときに厳しく、目からウロコとか涙とか、あといろいろわけわからないものがぽろぽろ落ちまくります。 ぼろぼろになるまで何度でも読み込みたい本です。 文章をつむぐって行為は、楽しいのはほんの一瞬だけで、大部分は非常に孤独で厳しく苦しい作業です。 でも、だからこそ、思うとおりのものが書き上げられたときは、天にも昇る気持ちですし、評価なんかされなくたって、充分報われる気がするものです。 そのへんの、絶妙なところをずばり指し示してくれます。 言葉の海に漂っておぼれそうになっているのは、決して一人じゃないって気づかせてくれます。

Posted byブクログ