1,800円以上の注文で送料無料

ドラえもん学 の商品レビュー

3

26件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    7

  3. 3つ

    10

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

ドラえもんについての…

ドラえもんについての歴史や登場回数など、いろんなデータも入ってます。ドラえもんについてもっと知ってみたいな。っていうひとは一度読んでみるといいかも。

文庫OFF

ドラえもんに関する歴…

ドラえもんに関する歴史、事件、人物などが網羅されています。ただ、ドラえもんのコミックス全45巻全て持っている人は少々物足りないかもしれません

文庫OFF

 ドラえもん学の第一…

 ドラえもん学の第一人者らしい人の著書。 なんか素晴らしく感動したとか、見知らぬことを知ることができた、ということはない。 ドラえもんにまつわる基本的情報を織り込んだという感じの新書。

文庫OFF

ドラえもんのことが沢…

ドラえもんのことが沢山書いてあります。面白いし、ためになります。

文庫OFF

ドラえもんの歴史?み…

ドラえもんの歴史?みたいなものの詳しい説明や登場人物の分析などが載っています。他にもいろんな話のあらすじなど。あらすじだけでもかなり楽しめるので、すごいと思いました。

文庫OFF

2016/04/07

ドラえもん「学」といえるほどのものかは別として、ドラえもん好きには懐かしく読めるのではないでしょうか。トリビア本ではないため、人に披露するような知識が得られるわけではありませんが、ドラえもんをもう一度見たくなる本でした。

Posted byブクログ

2013/11/14

マンガを深読みすべきではない。でも、心あたたまる解釈がされている。やさしさを考える本。 九州大学 ニックネーム:すず

Posted byブクログ

2013/07/14

2013年7月12日読了。ドラえもんの各エピソード・ひみつ道具たち・登場人物の研究から、ドラえもんがいかに日本・海外の子供たちのアイドルとなり、受容されてきたかを読み解く「ドラえもん学」を提唱する本。無論、ドラえもんおよび藤本氏のファンの自分には読みどころの多い本ではあったが、「...

2013年7月12日読了。ドラえもんの各エピソード・ひみつ道具たち・登場人物の研究から、ドラえもんがいかに日本・海外の子供たちのアイドルとなり、受容されてきたかを読み解く「ドラえもん学」を提唱する本。無論、ドラえもんおよび藤本氏のファンの自分には読みどころの多い本ではあったが、「ドラえもんんへの依存心が強く一人では何もできない短編ののび太は西欧では受け入れられない。大長編の勇敢なのび太に先に接すれば展開は違ったろう」とする著者の主張には、「それはそうかもしれないが・・・ちょっと違うよなあ~」という違和感をぬぐえない。ドラえもんのよさは何より、短編の切れのよさ・オチの付け方のうまさとそれを活かす主要登場人物たちのキャラ付けにあるものだからな。

Posted byブクログ

2013/03/13

私は昔からドラえもんが好きでしたが、 最近息子がすっかりドラえもんに夢中で 昔の作品から最近の作品まで見ることが多いです。 という状況だったのでなんとなくブックオフで手に取って 買ってしまいました。 一応ドラえもんを学問としてまとめようという試み だそうなのでややこしく分析なん...

私は昔からドラえもんが好きでしたが、 最近息子がすっかりドラえもんに夢中で 昔の作品から最近の作品まで見ることが多いです。 という状況だったのでなんとなくブックオフで手に取って 買ってしまいました。 一応ドラえもんを学問としてまとめようという試み だそうなのでややこしく分析なんかをしていますが とにかく著者のドラえもん好きが伝わってきます。 第一章でスネ夫に弟がいるとかのび太のママの旧姓とか ちょっとした小ネタが披露されてちょっとおおっと思ったり。 しかし、第二章ではいかにドラえもんが海外に広がっていったかや コミックの発行部数だ何だの話になって少し読みづらくなりました。 でも最後の第三章でドラえもんの魅力を本当に端的にまとめていて とても素晴らしいと思いました。 やはり私が理系の道に進んだのもドラえもんが一役 かってたのではないかなぁなどと下らないことを考えたりもしました。 時間がない方は第一章と第三章を読めばいいかなと思います。

Posted byブクログ

2013/03/06

面白いと思う。特に1章、3章。2章は映像や漫画の「ドラえもん」が海外にどう伝わっていったのかを扱った章なのだが、数字が多くて少し分かりにくい感じがした。 ドラえもんの物語の内容に突っ込んだ文章は、面白くてクスッと笑ってしまったり、なんだか目頭が熱くなったりすることも。学ぶだけでな...

面白いと思う。特に1章、3章。2章は映像や漫画の「ドラえもん」が海外にどう伝わっていったのかを扱った章なのだが、数字が多くて少し分かりにくい感じがした。 ドラえもんの物語の内容に突っ込んだ文章は、面白くてクスッと笑ってしまったり、なんだか目頭が熱くなったりすることも。学ぶだけでなく、読者の感情を動かす新書は素敵だと思う。

Posted byブクログ