ジャズ・ギター・コード・ブック の商品レビュー

石沢功治

2009/10/04

あってもロクに見もしないコードブックですが、なぜか一冊は欲しくなるんですよね。私にはこんなにコードさがせないっていう意味から最高点です。ところでポリトーン（アンプ）がついに！我が家にやってきましたＭＥＧＡ　ＢＬＵＴＥです！実をいうとオークションで島村楽器さんのヒストリーのセミアコＧＨ-ＳＡがとてもいい状態で安くでていたのでそっちを買おうかどうかと迷ったんです。実はこのギター私弾いたことがあります。たしかにいい音でした。コードを弾いてもクリアでしかもひとつの音のようにまとまって鳴ります。これは快感ですよ。でもふっと思ったんです。
エレキギターってギターとアンプで音がでますよね。いくらイイギターを持ってるからっていってもアンプが,だめアンプだったらしょうがない。でもってもうこれだけでいいっていうアンプをこの際買おうとおもったんです。ギターを買ったらただそれだけのことです。でもアンプをグレードアップしたら今まで自分がもっているギターのすべてがグレードアップされたことになるかもしれないってね。そのギターたちがもっている底力を具現化できるのではないかなと思ったわけです。で、その結果ですが、トーカイＥＳ１８５（セス・ラバー）楽器屋さんで試奏したカスタムショップの３０万台の３３５のフロントの甘い音、かなりそれに近い、いい線まで迫ってます！やっぱアンプ買ってよかったなと思ってます。画像ＵＰしときます。もうアンプはこれだけでいいと思っています♪それと余った機材、そろそろオークションで処分しようと考えております。