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とくまつ の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2013/06/15

「とくまでやる」ラストシーン直後からはじまる続編。 前作のように2ページで1日経過する仕掛け、毎日自殺事件の謎といった目を引く要素は特になく、表紙の女の子に台詞はほとんどなく、主人公たちが何かするわけでもなかった。

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2009/10/04

清涼院流水・著なので手に取ったら表紙は弓道少女!! これは読むしかないと思いました。 他の作品に比べて読みやすいのと、犯人が潜んでいるという場面の緊張感が良かったです。 ただ最後に脱力。

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2009/10/04

『とくまでやる』の続編。 2ページ見開きで話がぱっ、ぱっと展開していくのでテンポ良く読み進めることができました。 中身はやっぱり流水大説。面白いようにばたばたと死んでいくひとたち。 この人にとっては殺人は憎いただ一人を殺すことではなくいかに大量の人間を殺していくか、なんだな...

『とくまでやる』の続編。 2ページ見開きで話がぱっ、ぱっと展開していくのでテンポ良く読み進めることができました。 中身はやっぱり流水大説。面白いようにばたばたと死んでいくひとたち。 この人にとっては殺人は憎いただ一人を殺すことではなくいかに大量の人間を殺していくか、なんだなあと再度思い知りました。 しかし言葉遊びが相変わらず好きですね…。 読み終わったあとには脱力感でいっぱいでした。 帯の「館ミステリー」については綾辻先生に土下座すべきだと思いましたよ、ほんと。

Posted byブクログ