けなす技術 の商品レビュー
いささか時代が古くブログが全盛の頃、2000〜2005年のことを書いている。どこか人を食ったような書き口が面白いが特に新しい発見はなかった。 うんこ前か後に手を洗う議論などはどうでもいい話である。 ただし、メディアは作られたもの、ネットはそのメディアの小細工が通じにくい空間、ブロ...
いささか時代が古くブログが全盛の頃、2000〜2005年のことを書いている。どこか人を食ったような書き口が面白いが特に新しい発見はなかった。 うんこ前か後に手を洗う議論などはどうでもいい話である。 ただし、メディアは作られたもの、ネットはそのメディアの小細工が通じにくい空間、ブログを続けることによって問題意識を持って自我を養う必要性、批判をするされるという議論を行なう重要性を指摘している点は良い。
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ブロガー、投資家のやまもといちろうさんの本。2005年に出版されたということで、ウェブについての予測などは2013年現在から振り返るとそんなことにはならなかったなってのが多くて逆に興味深かった。
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2008/8/14 適当に書いてあるので,あまりまとまって無くて主張したいことが伝わってこないけれど,視点の鋭さと,状況の表現の上手さは流石。ただ現在のmixiのブームは予想外だったようで。
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隊長の本。彼のブログが好きで予約購入したんだけど、内容がアレで興醒めしました。これ読んでから隊長のブログがつまらなくなったかな。
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けなすためのよろしい手法が書いてあると思いきや、情報のこととかネットのこととかが書いてある。どうよ?って感じの本だが切込隊長好きなら買ってもいいかも。
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