あなたへ の商品レビュー

河崎愛美(著者)

2009/10/04

綺麗だなあ。こんな風に誰かのことをを思えるのは素敵だと思う。よくあるストーリーのような気がするんだけど、やっぱり泣いてしまった。15歳かあ。見習わなければなあ。

2009/10/04

想いをよせている彼への想い、彼との出逢いから別れまでを15歳の作者が自分の経験をそのまま表した小説。15歳とは思えないほど、読者の心を打たせる描き方をしていて、切なく涙の渦に巻き込ませるような作品。おすすめランキング第１位★

2009/10/04

15歳の著者が書いた純愛小説。同じ15歳でもこんな文章を書ける人がいるんだなーってちょっとビックリです。ストーリーもそうだけど、言葉なんかもすごく綺麗。純愛小説！って感じの純愛小説です。「あなた」の出せなかった手紙を見つけたシーンでボロ泣きです。

2009/10/16

こんなふうに思ったころがあったなぁと思った。
昔に戻ったみたいでした。
私より数倍はきれいだろうけど・・・

泣けるというよりも、作者の感性に感動。
１５歳の精一杯の気持ちが表れていて、私は好きです。

2009/10/04

切なくてもどかしい話でした。
一つ一つの言葉きれいで純粋でした。
手紙形式で話を進めていくというのも、すごく良かった。
15歳でこれぐらい書けるなんて凄い。将来が楽しみ。

2009/10/04

純粋･綺麗過ぎると云う人も居るけれど、この手紙を書いた気持ちは同じ経験をしないと解らない。手紙を書いてみれば少しは気持ちの整理がつきそうだけど、想い出が風化してしまいそうで未だ書けないでいる私は弱いんだろうな。　作者の担任だった先生が一年前まで私のクラスの英語担当だった。懐かしいなあ。

2009/10/04

手紙という形で話が進んでいくところに巧さがあると思ったが、2回読む気にはならないかも。そんなこといいながらもしっかりと泣いたんだけども。
15歳が書いたとは思えないけど、このての小説に作者の年齢は関係ないのかもしれないな。

2009/10/04

読んだ当初は感動したのに、心が汚くなったのか、今はきれい過ぎる物語だな、と思うようになってしまいました。

2009/10/04

小説、というよりは手紙。運命のふたりっていうのはこういう事なんだな、と思った本。最後のほうでは涙がぼろぼろ。

2009/10/04

思ったほどじゃなくかったし、15歳って感じはしたかな。表現がいまいち。あと非現実的な感じがした。
だけど彼からの手紙が切なくてしょーがなかった。