コンスタンティン の商品レビュー
映画「コンスタンティ…
映画「コンスタンティン」のノベライズ本。途中までは面白いですが、最後のほうは結構訳がわからない。
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映画化されてます。悪…
映画化されてます。悪魔を見分ける能力を持ったコンスタンティンは、人間界に潜む悪魔を地獄へ送り返し続けている。彼は末期ガンに冒され余命は1年。不穏な空気を感じた彼は、地上を成立させている天国と地獄の均衡が崩れかけていることを知る_。なかなか楽しめました☆宗教、天使、悪魔、絡みの話で...
映画化されてます。悪魔を見分ける能力を持ったコンスタンティンは、人間界に潜む悪魔を地獄へ送り返し続けている。彼は末期ガンに冒され余命は1年。不穏な空気を感じた彼は、地上を成立させている天国と地獄の均衡が崩れかけていることを知る_。なかなか楽しめました☆宗教、天使、悪魔、絡みの話ですが読んでいて興味が湧きました。ハラ×2ドキ×2の展開で、文章でも十分迫力があったので、このシーンを映像でみたいと思いました。特に考えさせられることとかないので、エンターテイメントとして楽しむのにはいいと思います。
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Amazonプライムビデオで観た。もう10年以上前の作品なのか...キリスト教の知識や教養に乏しく、演出のところどころの解釈が分からんのだけど、不良エクソシストの話だと割り切れば楽しめた。こういう宗教モノをより楽しく観るためには、どういう情報があるといいんだろうなあ。 あと、スタッフロール後のシーンはどっちに解釈すべきなんだろう。どっちとも取れるけど。
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これもアメコミの実写映画ノベライズ本。こわかったから本でよかった。 地獄と神が人間界で代理戦争してるとおもいきや、実際は手下レベルの最終戦争。 でもどっちが強制力あるかと言えば神の恩寵の方が勝つのかな。神の加護がある人以外を地獄が拾い上げるシステムみたいだし。 しかしキーアイテム...
これもアメコミの実写映画ノベライズ本。こわかったから本でよかった。 地獄と神が人間界で代理戦争してるとおもいきや、実際は手下レベルの最終戦争。 でもどっちが強制力あるかと言えば神の恩寵の方が勝つのかな。神の加護がある人以外を地獄が拾い上げるシステムみたいだし。 しかしキーアイテムが三角だとは思わなかった。聖と邪が紙一重なんてかなりの衝撃。 地獄も人間界と重なり合っててまったくゾッとした。 バイオレンス宗教ファンタジー?
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映画「コンスタンティン」の文庫です。 内容はほぼ同じですが主人公やその他の人たちの心情が書かれていてなるほどと思います。 ネタバレですが映画「コンスタンティン」で最後に主人公がサタンに向かって中指を立てるのですがそのポーズの意味が文庫で描かれているので思わず「へぇ」と言ってしまいました。
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映画も大好きですが、本も好きです! 何故か分からないんですけどワクワクします。 続編があったら読みたいです。
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この本を読んでみて、すごくよかったです。天国と地獄のエージェントであるコンステンティンの活躍はよかったです。映画もおもしろかったですが、小説もよかったので、映画を見た人もおすすめです。
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映画ノベライズ。 映画を見た後に読んだので、場面を思い出しつつ裏話を聞いているような気になれてのめりこめた。 ただ、ノベライズでは当たり前だけれど、視点がぽんぽん変わると混乱するところもあるような…。 でも楽しめました。ジョンがひたすらカッコいいです。
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キアヌ・リーブス主演の映画『コンスタンティン』のノベライズ本。 迫力のある映像で映画は面白いんだけど、キリスト教文化圏でない日本人には分かりにくいところも多く、気になっていたことも多かったので改めて本を。 今は『ダヴィンチ・コード』(はまだ読んでないけど)が流行っていて同じような...
キアヌ・リーブス主演の映画『コンスタンティン』のノベライズ本。 迫力のある映像で映画は面白いんだけど、キリスト教文化圏でない日本人には分かりにくいところも多く、気になっていたことも多かったので改めて本を。 今は『ダヴィンチ・コード』(はまだ読んでないけど)が流行っていて同じような事を言われているので、この映画のことを思い出したのがきっかけ。 宗教的世界観がメインテーマでなくても、映画を見てるとピンとこないキリスト教の世界観って結構ありますけどね。 時間が流れていくだけ流れていく映画と違って、本なら自分のペースで理解しながら読んでいけるので、独自の世界も堪能できました。 映画でのポーカーフェイスのコンスタンティンからは、彼の気持ちは読み取りにくかったんだけど、本では心理描写がたっぷりされてあって楽しめました。 映画ではアンジェラに対してすごくそっけなかったのに、実は結構愛情にあふれていたんですね。 本を読んで、マモンやガブリエルやバルサザールの想いっていうのはよく分かったけど、その動機がいまいち曖昧で、共感(?)できず。 コンスタンティンが神の許しを求めて、人間世界のデーモンを地獄に送り返すっていうのもよく分かんない。善と悪の均衡を保たてるから、許されるべき行為だっていうのは分かるんだけど、これもちょっと曖昧だなあ。 もっとそこらへんを掘り下げて描写してくれたら、もっともっと良かったんだけどな〜 キアヌ・リーブスの影のあるヒーロー像(キアヌはこんな役がめちゃ似合う。キアヌのカッコよさをひきたてるし)と、迫力ある映像ありきの、映画のために作られたお話なのでしょう。 ま、各人の行動の動機付けがちょっと薄い気がしますが筋は通っているし、面白い。 何が面白いって、こんなことが本当にあるかもしれないって思えちゃうところが一番面白い。 めちゃくちゃアンリアルなのに、すごくリアル。 というのは、目に見えないけれども偉大な存在、目に見えないけれども邪悪な存在、それから死者の魂などを、人は心のどこかで信じて、なおかつ身近に感じているからなんだと思う。 スーパーマンみたいにありえないヒーローとか、地球外生命体とか、映画の世界ではおなじみでもしかしたらそんな人もいるかもしれないけど、やっぱり私たちの身近にはいなくてリアルに感じられないのだ。(そんな映画は映画で面白いんだけどね!) コンスタンティンが時空移動したときに出会ったキリストの描写がすごくよかったなあ。 磔にされていながらも、コンスタンティンを慈愛の目で見ていたという。 キリスト教云々が理解できない〜と思って読んだ本だけど、この場面でキリスト教を理解できた気がした。
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ときどき無性に読み返したくなる独特の世界観。邦訳が好みなのかもしれない。割れ響くかのような不協和音のシンフォニー。敵側はすっとばかして読む。説明くさいので。キアヌがかっこいい…!ハリウッド的大団円ではない余韻を残したラストもお気に入り。解説はよくわからない。
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