すべてを「投げ出したくなった」ら読む本 の商品レビュー
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僕は何ヶ月かに一回こういう本を読んで、自分の思考を落ち着けたくなる。どうしても一生懸命生活していると、自分にも相手にも優しくできなくなり、小さな人間になっていく感覚がある。この本には、投げ出したくなる状況で、少しがんばり、少し投げ出せる考え方がたくさん載っている。物事の捉え方1つで世界の見え方が変えられる。その一歩になるような本。
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ちょっと怖気づいて、勇気が欲しいときに読むことをオススメする。先走りそうになる自分の気持ちを落ち着かせて、自分の下に根っこを張るような生き方ができるようになりたい。
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自分では、すべてを投げ出したくなったら山に行きます。 場合によっては海に行くこともあります。 とにかく、自分より大きい自然に触れ、人間が小さいことを再認識すると、 すべてが意味がないので、わざわざ投げ出すこともないことが分かります。 本を読んで納得したくらいでは、投げ出さなくならないような気がしました。 本を捨てて、自然に出よう。 この文も、この本と同じかもしれない。
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人間ってなかなか「すべてがうまく」にはいきませんよね。でも「すべてがうまく」を求てしまうのも人間って私は思います。 そんな時、そんなに「すべてがうまく」にこだわらなくてもいい、そんな力を入れて気張らなくてもいいということがこの本に書かれていて、読んでいてほっとしました。そしてま...
人間ってなかなか「すべてがうまく」にはいきませんよね。でも「すべてがうまく」を求てしまうのも人間って私は思います。 そんな時、そんなに「すべてがうまく」にこだわらなくてもいい、そんな力を入れて気張らなくてもいいということがこの本に書かれていて、読んでいてほっとしました。そしてまた、やる気になりました。 「もうなにもかもいやだ〜!」となった方、ぜひ一度読んでみてください。きっと、力をもらえるはずです
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