わが子が成功するお金教育 の商品レビュー

榊原節子(著者)

お金に対する考え方は…

[文庫ＯＦＦ]

お金に対する考え方は小さいときに教えておくべきだと感じた。

2022/07/17

お金ストレスは、誰にでもあるものです。それにどう対応するかであなたの真価が問われますし、子供は常にそれを見ています。
イタリアの諺の「金を忠実な召使いにせよ。さもないと横暴な主人となる
しかし、豊かになった日本で失われたものはなんでしょう。モチベーションであり、サバイバル力であり、ハングリー精神です。
夢あるところに行動がある。行動は習慣をつくり、習慣は人格をつくり、人格は運命をつくる

2018/10/14

実際のお金でお店ごっこ。子供専用のハンコ作る。家族旅行計画を立てさせる。お手伝いとお小遣いの関係。お金なくなっても自己責任。証券銀行に連れて行く。300円で何が買えるか？シミュレーション。

2009/10/04

小遣いの目的は小遣い内で支出を収め、いかに上手に使うかを学ぶこと。
お金がなくなったときの苦労を経験させるのがひとつの勉強。小遣いを通しての教育は、補填しないことと、子供に任せることがセットになって初めて有効に機能する。
日本の子供の多くが、お金面、物質面、世話のされ方やトラブルからの守られ方、どれをとっても”恵まれた子供”の範疇に入っている。
いかに達成感を持たせ、もっとやってみたいというモチベーションにつなげるかがポイント。
”あれが欲しい、これをしたい”というハングリーになる部分を残しておいてあげないといけない。