ソウル・サーファー の商品レビュー

ベサニー・ハミルトン(著者),鹿田昌美(訳者)

2018/12/13

サーフィンに打ち込む友人のお子さんへのクリスマスプレゼントとして選びました。

サメに片手を奪われながら、プロサーファーとして生きる道を諦めず、更に毎日を楽しく前向きに過ごす彼女のすべてに感動しました。
決して上手とは言えない子供らしい文章でしたが、逆にそれが家族や友人、故郷ハワイへの愛を素直に表現しており、更に、まっすぐ真摯に神を見つめる信仰心もすんなり伝わって、前向きに頑張る彼女を心の底から応援したくなりました。愛に溢れた一冊です。
6年生女子にはきっと響く作品だと思う♪選んでよかった！

2018/12/26

私が読んだのは翻訳だけど、逆境を乗り越える高い精神性もさることながら、14歳にしてこの文章力はスゴイと思う（本人が書いているのなら）。飾らない文章から、ベサニーの前向きでエネルギッシュなパーソナリティが活き活きと伝わってくる。読んでいて楽しいし元気が出る本。英語の勉強がてら原著もいつか読んでみたい。

2012/07/31

2012年夏、映画にもなったドキュメンタリー。若干13歳の少女から学んだのはあきらめないということ。http://ameblo.jp/kopetaro/entry-11302107272.html

2012/07/29

この本に出逢えて本当によかった。
ベサニーというサメに腕を食われたサーフィンを愛する、
私より一つ年下の女性。
この人の人生、考えに触れることができて私は幸せだ。
もっともっと多くの人に読んでほしい。
是非読んで下さい。

今年初めての海外旅行でハワイに行きます。
絶対この本持ってこー！！楽しみ！

2012/06/05

サーフィン中、サメに襲われ片腕を食べられたハワイのティーンネイジャーの女の子のお話。

海に入る人にとっては、臨場感たっぷりに、襲われるシーンはドキドキです。

そんな怖い目にあいながらも、サーフィンが好きというこの子は強いなぁと思います。

2009/10/04

ハワイの強く逞しいまっすぐな女の子の話。
ときどきこの女の子の事を思い出してがんばろうと思える本。

2009/10/04

サーフィン中に鮫に襲われて腕を失くした少女の実話です。生き方、心の強さ、素晴らしい人です。勇気付けられます。

2009/10/04

カウアイ島で腕をサメに食いちぎられた少女のエッセイ。
彼女の本当に前向きな姿と、サーフィンに対する熱意にはに心打たれます。