でたまか アウトニア王国拾遺録(2) の商品レビュー
うーつらいつらい ロッソの悲しみが辛い 王らしさはアリクレストにはあったけども、よい王ではなかったのだなあ 刷り込みの話は、宇宙軍士官学校のオーバーロード的な話になってきたな、と思う
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でたまか短編集第2弾。 読むのがちと早かった…人類戦記録2~3(通算11~12巻)あたりに物凄く深く関わるネタバレがあったようで。このあたりでメイの兄・チャマーが恐ろしい作戦を実行するんですがそれに至る話が描かれてます。顛末はまだ未読なので楽しみに出来ますけどね。 唐突にチャマー...
でたまか短編集第2弾。 読むのがちと早かった…人類戦記録2~3(通算11~12巻)あたりに物凄く深く関わるネタバレがあったようで。このあたりでメイの兄・チャマーが恐ろしい作戦を実行するんですがそれに至る話が描かれてます。顛末はまだ未読なので楽しみに出来ますけどね。 唐突にチャマーの恐ろしい作戦を見たほうがきっと面白かったかも…シャッフル読みはやはりまずいか…。 でも短編はどれも最高でした。 アリクレスト主役の「無冠の王」なんかは以前愚君みたいに書いた気がしますが彼は彼なりに名君たろうとした一面が見れますし、「鉄壁男」は微笑ましい!コレで喋ってるコットンちゃんを初めて読みました…スミマセ…ルックスのイメージどおりの子でしたv 1番好きなのはやっぱりマイドの「ブルーリボン」かなぁ。 やっぱりマイド大好きだー! マリリン姐御の昔がわかる「きっかけはテディベア」もちょっと漫画な展開ですがロマンチックでいいです。表紙のイケイケ姉ちゃん風とうって変わって本編より枯れた印象で登場します。 人生何があるかわからないなぁ!というお話ですね。 チャマー主人公の「長い夢」「夢の終り」はまたもっと読んでから感想をば。 もう上記の2巻所持してるんですよ(笑)
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「人類は滅亡に向かう因子をもつ…そして、その時は来た」エリスをかばい兇銃に倒れたチャマーは、死を目前にした昏睡の中、ひとつの予言を受ける。時空を超え活動する"機構"という組織を名乗る老人は、破滅を阻止できるのはチャマーと無敵艦隊提督マイドの2人だけだと宣告した...
「人類は滅亡に向かう因子をもつ…そして、その時は来た」エリスをかばい兇銃に倒れたチャマーは、死を目前にした昏睡の中、ひとつの予言を受ける。時空を超え活動する"機構"という組織を名乗る老人は、破滅を阻止できるのはチャマーと無敵艦隊提督マイドの2人だけだと宣告した!自分の心を殺し非情の作戦を敢行するアウトニア最後の王子チャマー。彼が胸に秘めた切ない決断とは!?サイドストーリー6本収録の拾遺録第2巻。
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