理系のための法学入門 の商品レビュー
図書館で借りた。 知的財産法がサブタイトルにあるが、そこに特化してる訳ではなく、幅広く、法学部等では、どんな事を学ぶのかを広く学べた気がする。
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【2008/08/20】 法学の基礎の基礎について。ルールを作るためには膨大な概念を用意しなければならない。
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初めて読んだ法律関係の本。タイトルの通り、知的財産法に興味のある理系人の入門書となっている。法律の本を読んだのは初めてのため、正直言って面食らった。それはこの本のせいというよりも、法律系の本特有の読みにくさだろうと思った。 興味深かったのは法律の裏側 (?) にある明確な意図につ...
初めて読んだ法律関係の本。タイトルの通り、知的財産法に興味のある理系人の入門書となっている。法律の本を読んだのは初めてのため、正直言って面食らった。それはこの本のせいというよりも、法律系の本特有の読みにくさだろうと思った。 興味深かったのは法律の裏側 (?) にある明確な意図について書かれた部分。どのような目的でこのような法律ができたのかなどが説明されており、それは新鮮だった。学問的な興味というのはあまりわかないが、サイエンスで触れる自然法則とは違い、人間が試行錯誤を経て作り出した法というものに人間味を感じ、身近に感じた。
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これに書かれている内容を完全に理解したりしてる訳ではないのだけど、読みやすいし、法学とあまり縁のなかった人間が学んでいくのに丁度いい足がかりとなりそうな本。当面はこれ1冊を根気よく読んで学んでいけたらと思ってる。
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