このページではjavascriptを使用しています。
1,800円以上の注文で送料無料
セアラドライ(著者),増田珠子(訳者)
0
1件のお客様レビュー
5つ
4つ
3つ
2つ
1つ
レビューを投稿
※このレビューにはネタバレを含みます
キュリー夫人は昔から憧れていて、小学生の頃は自宅に伝記があった。高校の図書館の書庫に娘のエーヴ・キュリーの書いた『キュリー夫人伝』を読み、不思議な気分になった。今回の本は、より人間的な?ある意味人間性を今までよりはむきだしになっているように書かれている。ひとりの女性であり、2児の母であり、やはり女性科学者のパイオニアだったことを改めて感じた。(「女性」だけでなく、「外国人」としての諸々も感じた。)
Posted by