斎藤一人の成功の魔法のランプ の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
斉藤さんは「これさえ知っていれば、必ず成功するすごい秘訣」として、「仕事というのはね、楽しくやるんだよ」ととてもシンプルなことを著者小俣さんに伝授しました。しかしこれから自分はこれをできるのかと問いかけて、自信を持って頷くことはできませんでした。今までの経験を考えると、うまくいかないと落ち込むし余裕はなくなるし、かといって夢中になると無心になってただの作業者になってしまったり、実は奥が深いです。以前の研修で「いつも上機嫌でいる、自分の機嫌は自分でとるというマナー」を学びました。このときは「辛くてもそれを周囲に感じさせてはいけないよな」という考えでしたが、そうではなく、それを解決するために考えること、楽しくするための工夫をこらすことを(そのような意識はなくとも)放棄してしまう、そのこと自体が悪なのだという考えに至りました。それには“真因”や“根本”を見つめる意識が役立つと思います。ですので、私もその意識と、またときには原点回帰をすることで、これから楽しんで取り組んでまいります。
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---------------------------------------------- ▼ 100文字感想 ▼ ---------------------------------------------- 斎藤一人さんの言葉や考えは、シンプルでスマート。 その教えに従って...
---------------------------------------------- ▼ 100文字感想 ▼ ---------------------------------------------- 斎藤一人さんの言葉や考えは、シンプルでスマート。 その教えに従って、成功している小俣貫太さん。一人 さん関係の本の中でも商売について絞り込んだ一冊。 第六章の、一人流チラシのつくり方はとても魅力的だ。 ---------------------------------------------- ▼ 5つの共感ポイント ▼ ---------------------------------------------- ■CMもやったことはありますが、昔も今も主流はハガキ やチラシです。会社の規模としては決して大きくない 「まるかん」には確かにこれが効くのです ■何でも精魂込めてやれば、必ず力が生まれる。字が ヘタでも、必死につくったチラシは、反応が良い ■お金が出ているときは、知恵が出てない時だよ ■商売というのはお客様との信頼関係なんだよ。お客様 にどれだけ信用してもらえるか、どれだけ喜んでもらえ るか、それだけなんだよ ■一人さんはとんでもない読者家で、尋常な読み方では ないです。聖書、哲学書、思想書、歴史書、話題の科学 書や医学書、宇宙の話、とにかく一人さんの頭の中には 古今東西の英知が混沌と入り込んでいるのです
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「あなたを信じてるから」と子どもに言っていた小俣和美さんの、その子どもの立場で書かれた本、そうめったにあるもんじゃないと思う。まるかんの仕事のことを具体的にくわしく書いていて面白い。商人は必読かも。
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