トップ・セールスマンになるはがきの極意 の商品レビュー

金田晃(著者)

2011/04/12

　効率化、デジタル化の流れの中で、ハガキは愚直なまでにアナログ。
　でも逆に、それだからこそ伝わるものがある。
　　↓
　じゃあどうすればいいの？
　　↓
　具体的にどうすればうまくいくのか、この本には秘訣がたくさん詰まっています。
　そして、一歩を踏み出すためのコツや、やる気を継続させるためのポイントも
教えてくれるいい本です。

2009/10/04

----------------------------------------------
▼ 100文字感想 ▼　
----------------------------------------------
みんな知ってるけど、ほとんど誰もやらない、最も効果
的な販促策。やれば必ず売上げ上がる。これほどの具
体策はない。また、本書の「はがき」という言葉を「広告」
と直してみましょう。極上の広告宣伝指南書になります。

----------------------------------------------
▼ ５つの共感ポイント ▼　
----------------------------------------------

■直筆はがきの三大要素
　１　あきれるほどパーソナル
　２　だれが見てもオリジナル
　３　おそろしくダイレクト

■３T
　１　お客様のトクになること
　２　お客様のタメになること
　３　お客様がタノシくなること

■はがきを書いたら反応がほしい。でも、期待はしても
　当てにしない

■一事一文。ひとつのことはひとつの文章で表す。ひと
　つの文章にはひとつのことだけを書く

■「拙速」と「３ム（ムキ・ムリ・ムシ）」の実行。はがき攻
　略のツボともいえるこの二つの作業は、「イキオイ」と
　「ノリ」という言葉にも置き換えられます

2009/10/04

2005.4.30　北海道

1日3枚月間100枚のペースを続け守ろう。
お礼状はがきに磨きをかけるために。
ヒント満載。ありがとうございました！

☆平均値を超え、もうひと手間、ふた手間かける
☆はがき三大要素
?パーソナル　写真とか
?オリジナル　似顔絵、噴出しとか
?ダイレクト　ストレートに相手の心に届くか

☆ささいなことにも相手の厚意に礼を尽くす
☆ふだんお会いしていないご無沙汰の人にも出そう
☆速いが勝ち。速いが価値。