エッセンスで読むコトラーのマーケティング入門の入門 の商品レビュー
タイトル通りに、項目を並べてサーっと紹介された程度。より深く知りたい人は他の本も合わせて読む必要あり。
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コトラーの本です。 入門の入門との謳い文句ですので、予備知識がなくても割とスラスラ読めます。マーケティングをちょっとでも齧った事のある人には物足りないかもしれません。
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コトラーの名前をあえてつける必要があるのか疑問ですが(笑) マーケティングの入門書としては非常にいい本だと思います。 分かりやすく、分類され体系だって読めます。 他の本ですでに勉強している人には、物足りない部分もあるかもしれませんが、 マーケティングは範囲が広いので、ばらばらに...
コトラーの名前をあえてつける必要があるのか疑問ですが(笑) マーケティングの入門書としては非常にいい本だと思います。 分かりやすく、分類され体系だって読めます。 他の本ですでに勉強している人には、物足りない部分もあるかもしれませんが、 マーケティングは範囲が広いので、ばらばらに学んできた知識を整理するために活用するのもいいかもしれません。 というか、そのほうがいいような気がします。 一通り学べばいいという人は、この本一冊で十分だと思いますし、 もう一歩進みたい人は、せっかくなのでコトラーに挑戦してみるのもいいと思います。
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マーケティングの王道コトラーについて、分かりやすく書かれた本。 挿絵の力の抜け具合といい、難しいもののエッセンスを簡単に伝えようという意識が随所に感じられる。 診断士の勉強でマーケティングをやっているところなので、相乗効果を見込んでマーケティングの王道、コトラーに触れてみようと...
マーケティングの王道コトラーについて、分かりやすく書かれた本。 挿絵の力の抜け具合といい、難しいもののエッセンスを簡単に伝えようという意識が随所に感じられる。 診断士の勉強でマーケティングをやっているところなので、相乗効果を見込んでマーケティングの王道、コトラーに触れてみようと思い手に取った。 この本は、特にコトラーの意見を組んでいるというよりは、より広範囲にわたるマーケティングの理論を説明したものかな、という感じがした。 実際、勉強に際しては、コトラーという名前とコトラーが生み出した分析手法を覚えたが、この学者ひとりを解析すれば、ほとんどの現代マーケティングは事足りるのかもしれない。 診断士の学習スタイルに多読を含めるのもありかな。 少なくとも一次インプット学習中はそうやって、見識を広く持っていこうと思う。
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平易な言葉で、わかりやすく書いてあって、良かったです。 コトラーがすごいのか広瀬さんの書き方がいいのか、初心者にもわかるような 噛み砕いた説明が親切で、構成も整理されていてGOOD。読んでよかったです。 いままでにも数冊マーケティング本を読んできましたが、 書いてあることは理解...
平易な言葉で、わかりやすく書いてあって、良かったです。 コトラーがすごいのか広瀬さんの書き方がいいのか、初心者にもわかるような 噛み砕いた説明が親切で、構成も整理されていてGOOD。読んでよかったです。 いままでにも数冊マーケティング本を読んできましたが、 書いてあることは理解できるものの、「・・・だからなんなの?」 っていう疑問がずっと付きまとってました。 事象や現象に、名前がついたり、分類わけしたり、、、っていうのは、 書いてあるとおりなんでしょう、だけど、それがどうしたの、だからなんなの? って、、、、。 でも、この本全体から、 「あぁ、なるほどな。マーケティングってこういうことを目指しているんだ。 こういうことがしたいんだ。こういうことができるんだ。」ということが 伝わってきました。 これは、今後もマーケティングのことが気になったら、 繰り返しひもとく本にしようと思います。
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