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赤死病の館の殺人 の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2010/06/06

表題作の最後がとってつけてて 一気に覚めた。 〇〇〇の存在を知らないの時代の人間が どうやってその危険の意味を込めた 寓話を書くねん。あほらし。

Posted byブクログ

2012/11/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『赤死病の館の殺人』 休暇中の新島ともかが迷い込んだ謎の家。家を訪れるはずの沙耶と間違われ案内された部屋。沙耶の勧めで泊ることになったともか。寝たきりの沙耶の祖父・小清水龍麿。黄、赤、黒、青、緑、紫の色に塗られた部屋。夜中に現れ鍵のかかった紫の部屋から消えた怪人物。翌朝発見された使用人の溝呂木。顔をつぶされた遺体。消えた龍麿と沙耶。殺害された龍麿の娘婿。会社の実権をめぐる争い。 『疾駆するジョーカー』 少年犯罪の加害者・能見有雅の弁護を担当した弁護士・津村の殺害事件。護衛役の二宮が目撃したジョーカーの恰好をした犯人。津村の部屋からあらわれ向かいの沢木の部屋に入ったジョーカーがいつの間にか背後に・・・。容疑者とされた二宮。 『深津警部の不吉な赴任』 田舎の警察署に赴任てきたエリートキャリアの深津警部。情報の違法な捜査のために赴任してきたとの噂。加倉井警部に事件の情報を聞きにきた森江春策。発見された墜落したい。山の施設から脱走した患者・白神。他人の性格をコピーしてしまう白神の秘密。 『密室の鬼』 京都にやってきた坪井警部補が依頼された護衛。殺害予告を受け取った錦浦教授の護衛。離れにこもる錦浦教授。彼の部屋の鍵を預かる義弟の花谷貞三。密室で殺害された教授。教授を大学から追い出そうとしていた丹野の下にかかってきた教授からの電話。教授の殺害を自供した椋山。脅迫状の受け取りから教授が思いついた計画。  2005年4月22日読了

Posted byブクログ