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趣味力 の商品レビュー

3.1

30件のお客様レビュー

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2013/10/13

作家秋元康さんが自分の生きていた中で趣味とどう向き合っていたかを書き綴ったもの。 芸能界の色々な分野に影響を与えてきた人なので趣味も色々と経験しているんだと思っていたんですけど、この内容を読んでみるとそうでもない模様。 だからこそ、その重要性を語るのは中々興味深い内容になってい...

作家秋元康さんが自分の生きていた中で趣味とどう向き合っていたかを書き綴ったもの。 芸能界の色々な分野に影響を与えてきた人なので趣味も色々と経験しているんだと思っていたんですけど、この内容を読んでみるとそうでもない模様。 だからこそ、その重要性を語るのは中々興味深い内容になっていました。 自分自身も趣味の重要性はよく理解していますけれども、結構考え方に通じるものもありました。 ただ、同じようなことをどの章にわたっても書いているので書としては飽きがくるかも。

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2013/10/02

初めての事は人生を面白くしてくれる。初めてを見つけようとすると積極的になる。40歳を越えたら偏食になる。

Posted byブクログ

2013/08/11

「自分のやりたいことがあったら、そのための努力は惜しまない」「お金がこれだけあるから、またはこれしかないから、こういう趣味をやろうというのでは、精神がお金に縛られてしまう」には共感。やりたいしたいことなら、お金作ってでもやろうと思うもんね。そこでの、秋元さんの、「お金がないなら、...

「自分のやりたいことがあったら、そのための努力は惜しまない」「お金がこれだけあるから、またはこれしかないから、こういう趣味をやろうというのでは、精神がお金に縛られてしまう」には共感。やりたいしたいことなら、お金作ってでもやろうと思うもんね。そこでの、秋元さんの、「お金がないなら、みなが寝ているときに働くという発想を僕はしたい」の精神論をもらいたいです。もらいます。ただでさえ働きづめの秋元さんだし、寝る間を惜しんでっていうのは自分は無理かな。

Posted byブクログ

2013/05/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館の「返却したばかりの本」コーナー(私のお気に入りのコーナー)にたまたまあったので借りた。 秋元さんと言えば、言わずと知れたAKB48の仕掛人であり、数多くの歌手の歌詞を手掛ける人気作家。 秋元さんは、高校の頃から放送作家をしていて、趣味が仕事のような人間だったらしい。一日の大半は仕事をしているか、もしくは仕事を考えているか、という生活を送って来たようだが、40を過ぎて、陶芸という特別な趣味に出会うことで、趣味を持つことの大切さに気付くのだった。 オトナになってからでも、色んなことに興味を持つと、より充実した時間を過ごすことができる、と説いている。 陶芸が趣味なんて知らなかった。そして、文章から感じられる溢れ出る自信。一日10曲の詩を書くなんて確かに尋常じゃない。でも、全体的に自慢話っぽく感じてしまった。 AKB48も、ももクロの進出等によって、人気に翳りが出始めてるように思える。ここから秋元さんがどんなことを仕掛けて行くのか?気になるところ。

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2013/04/16

途中のギャンブルの話は飽きて飛ばし読み。 40代50代になった時何を優先して生きるか、趣味と仕事って自分にとってどう関わってくるものなのか考えさせられた。

Posted byブクログ

2013/02/23

時間がないのではなく、時間を作る。 充実した人生のために、仕事と全く違うことをしてみる。 そしてそれがまた仕事に人生にも、いい影響がある。な〜るほど! 13/02/23-25

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2013/02/04

何事も始める一歩を踏み出す勇気が大事。 打率なんて三割でいいんだ。 ただ読むのにはまだ早かったかもしれない。 2013/2/4

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2013/02/04

『40歳以降、没頭する趣味を持とう』というメッセージが全編に流れていて、『趣味』を基軸にした人生論が並べられています。『職業に貴賎なし』という言葉がありますが、個人的には『趣味に貴賎なし』と思っていて、ブームに踊らされず、趣味に没頭=趣味を突き詰めていけば、生きていく上での大きな...

『40歳以降、没頭する趣味を持とう』というメッセージが全編に流れていて、『趣味』を基軸にした人生論が並べられています。『職業に貴賎なし』という言葉がありますが、個人的には『趣味に貴賎なし』と思っていて、ブームに踊らされず、趣味に没頭=趣味を突き詰めていけば、生きていく上での大きな活力になるし、得るものが大きいと思っています。そういう意味で、秋元康さんの『趣味』に関する考え方には同意します。

Posted byブクログ

2012/12/30

秋元さんは本当によく仕事をする方ということがわかった。本論よりも彼の仕事に対する取り組み度合に驚かされた。

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2012/12/16

「同じ川をただ流れていては、前の丸太を追い抜けない」 「恥の概念を捨てよう、誰もあなたを見てはいない」 「人間関係で仕事はできない」 「余生とは、余りの生と書く。だが、余りの人生、余りの生命などというものがあるか」

Posted byブクログ