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ブックオフの真実 の商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2014/12/29

あまり面白くない。だけどやっぱり現場主義。 ブックオフはいいんだけど、ハードオフって、絶対に安くしない、の意味だよな。。。

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2013/06/21

「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」の坂本孝さんが以前、手掛けていた事業ブックオフの話。カラクリは分かったけど、前後で内容が重複している部分があった。。

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2012/01/29

ブックオフのカラクリがわかって面白かったけど、内容がお粗末。重複が多いし、対談とインタビューがほとんどなため、問題提起にとどまっている。インタビューアーの質問精度もお世辞にも高いとは言えない。頑張れば大学生でも書ける内容。ただ一番気になったのは、この本が出版されてから10年経つの...

ブックオフのカラクリがわかって面白かったけど、内容がお粗末。重複が多いし、対談とインタビューがほとんどなため、問題提起にとどまっている。インタビューアーの質問精度もお世辞にも高いとは言えない。頑張れば大学生でも書ける内容。ただ一番気になったのは、この本が出版されてから10年経つのに全く変化の兆しが見られない出版業界と書店業界。大丈夫なのかな。

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2011/10/07

前半は、マツモトキヨシ会長との対談で、養鶏から、中古ピアノ販売、イトーヨーカ堂から、ブックオフを始めるまで。 後半は、古書販売としては画期的な方法で、ブックオフの経営を作ってきたことを述べている。 でも、この方は、粉飾決算か何かでもうやめているのですが・・・。

Posted byブクログ

2011/01/23

坂本氏の話は興味深いが、この本の構成として、マツキヨ社長と坂本氏の話と編者である村野氏と坂本氏の話がかなり重複している点は編集方針として批判したい。

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2010/03/30

中古市場は底辺を新品市場は高さを広げ三角形の面積を大きくする この市場活性化させる為の方法を唯一出来ていないのが出版業界。 ブックオフは役目を果しているが出版社の再版が価格競争のストッパーとなっており書店は衰退する一方。 図書館が民営化…おもしろい!

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2009/10/04

ブックオフの社長との対談。ゲストにマツモトキヨシの社長も混ざっている。序盤はブックオフについてというより、マツキヨとブックオフの社長・会長のこれまでの人生について、ちょっとダラダラしているかなー、といった感は否めないけども。  ブックオフができるまで。もともとブックオフの社長...

ブックオフの社長との対談。ゲストにマツモトキヨシの社長も混ざっている。序盤はブックオフについてというより、マツキヨとブックオフの社長・会長のこれまでの人生について、ちょっとダラダラしているかなー、といった感は否めないけども。  ブックオフができるまで。もともとブックオフの社長、坂本氏は農家の生まれ。独特の「みんな横並び」のムラ社会がたまらなく嫌だったため、商売を始めた。すぐにブックオフに行きついたわけではなく、中古ピアノ販売なども手掛けていたのがちょっと意外。マツモトキヨシの現会長の父は、松戸市に「すぐやる課」を作った人でもある。  マツキヨ・ブックオフに共通しているのは、とにかく店内を明るく・広く・綺麗にして、既存の古本屋・薬屋のイメージと正反対のお店にしたこと。というかブックオフがマツキヨをマネしたらしいけど(笑    興味深かったのはブックオフの値段のつけかたかな。値段の付け方は完全にマニュアル化して、綺麗か汚いかが基準。レアな古本ほど高い値段をつけている、普通の古本屋と真逆の発想だね。  100円コーナーに行くかいかないかの基準は特に興味深かったかな。100円コーナーにはいつもお世 話になっているので(笑    ブックオフと著作権の問題については、やっぱりブックオフの売上からある程度著作権料をとればいいんじゃないかなー。うまく折り合いをつけてほしいな。ブックオフがなくなるのは文化的損失が大きいと思う、マジで。  大手出版社・新刊書店のブックオフに対する思い・恨みつらみ(笑)などを詳しく掲載しても面白かったのでは。

Posted byブクログ

2009/10/04

ブックオフ創業者へのインタビュー本。 勉強になりました。 ただ、同じ内容が繰り返しあった。

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2009/10/07

ブックオフ社長、坂本氏の新刊書店に対する苦言には納得するところが多く参考になった。けど本そのものの編集スタイルが最悪。二度と日経BPの本は読まん。

Posted byブクログ