放浪の戦士(4) の商品レビュー
デルフィニアシリーズ…
デルフィニアシリーズの4巻目です。ついに第1部が完結します。3巻目で大変な事実が発覚したウォルがどうなるのかが見物です。
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既に亡い養父、そして…
既に亡い養父、そして己の出生に纏わる疑惑。それでも皆ウォルに付いて行くんです。
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シリーズ第4弾です。…
シリーズ第4弾です。第一部完結編。ここまでなら集めやすいので雰囲気を感じ取ってみるのもいいかもしれません。
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4巻一気に読んだけど、あっという間だったけど、最初の出会いが懐かしく感じる。 守り人シリーズや十二国よりもシンプルなのはありがたい。 まだ続きがありそうなので、これからが楽しみ!
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ウォルは国王なのかはっきりし、最後は納得の第1部完結巻。バルロが平謝りするところが可愛くて仕方ないです。一旦は内戦は平定しますが、一区切りでこれからが大変なところですね。
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一部の最終巻。後半は、もう面白さがこれでもかってくらい詰め込まれてたたみかけられたかんじ出した。 一気に読み終わりました。
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第一部完結、大団円の巻です。 リィの「おみやげ」は何度読んでも笑ってしまいます。でも、騎士道的にこれって良いの? デルフィニア戦記を読んでいると、(今後の巻でも)どこまでが「卑怯な戦い方」でどこまでが「奇抜な素晴らしい戦術」と見なされるのか、さっぱりわかりません。 女官長カリンの劇的告白も、なんとなく私には読めちゃったけど、それでも緊迫のシーンは面白かったです。 そして出世の道具云々と言った、カリンのユベールへの思いには泣かされます。また二十四年の歳月を経て、事件の真相に辿り着き、無事復讐を果たしてなお苦しむカリンに、「俺ではユベールの代わりにならないかもしれんが、あなたの役目はこれからだ」と言うウォルも、泣かせます。 仇敵ペールゼンも、ただの悪役かと思いきや、意外な死に様が心を打ちます。 ブルクス、イヴン、ジルなども存在感強く光っていて、非常に好きな一冊です。次巻から、王女グリンディエタ・ラーデンの活躍、期待膨らませつつ再読します。
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ひとまず第一部の完結! あーおもしろかった! すごくすっきり爽やかなラストで、胸がすく思いです。 軽口の笑えるやりとりも魅力だけど、魂のこもった長台詞が心に響きます。読み終わってからまたすぐ読み返したり、何年も経ってもまた読みたいと思わせる程の魅力がありますよね。たぶんきっとま...
ひとまず第一部の完結! あーおもしろかった! すごくすっきり爽やかなラストで、胸がすく思いです。 軽口の笑えるやりとりも魅力だけど、魂のこもった長台詞が心に響きます。読み終わってからまたすぐ読み返したり、何年も経ってもまた読みたいと思わせる程の魅力がありますよね。たぶんきっとまた再読します。 それにしても非日常の物語の中においても現実離れしたリィの荒業には、わくわくさせられっぱなしでした。 ひと段落したとはいえ、もっともっと見ていたい。 という要望に応えるように、まだまだ続きが12巻もあるとのこと。読みたい本があるって、幸せ。
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「陛下はあなた様をご覧になって、それは喜んでいらっしゃいました。そして、よくぞここまで立派に育ててくれたと、フェルナン伯爵さまを褒めていらっしゃいました。」 ドゥルーワさん・・・(´;ω;`) 第1章、完璧でした。完敗でございますm(_ _)m 絶望的な状況はあっさり覆っちゃいましたね。カリンさんによるペールゼン追及シーンは、もう完全に逆転裁判ですね!BGMと効果音付けたいです。 まだリィの謎が全然解けてないけど。2~4章のハードルがかなり上がっちゃったなぁ。
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だんだん面白くなってきた。 可憐なリィがかっこ良く見えてくる。 晴れの気質で人の悪感情も払ってしまう。自信家だけど過剰じゃない。何よりも、どんな悪環境も楽しむことができる。それがあれば無敵なんだなと思った。
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