ヨーロッパものしり紀行 神話・キリスト教編(《神話・キリスト教》編) の商品レビュー
この手の本を読むと毎度思うのだが、やはり教養って必要だと分かっていても身につかないってこと。 自らの浅さに震えつつ、その場限りのヨーロッパを満喫するしかないんですな。 それにしてもこの本、終わり方が唐突過ぎ。 編集者含めて怠慢と言われても致し方ないのでは?
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神話や聖書の中で、いろんな作品の元ネタになるような有名な部分が紹介されている。 広く浅くという感じだが、分かりやすくてよい。初めて知ることがたくさんあった。 最後の方にあった、キリスト教のお祭りが面白かった。
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第一章では、主にギリシャ神話が多くの土着の神話を取り込んでいった様子書かれています。ローマその他の神話に登場人物との同一性に関しても書かれています。 第二章では、旧約聖書と新約聖書の名場面が解説されたいます。フィレンツェのヴィーナス、システィナ礼拝堂の天地創造が聖書んkどの場面か...
第一章では、主にギリシャ神話が多くの土着の神話を取り込んでいった様子書かれています。ローマその他の神話に登場人物との同一性に関しても書かれています。 第二章では、旧約聖書と新約聖書の名場面が解説されたいます。フィレンツェのヴィーナス、システィナ礼拝堂の天地創造が聖書んkどの場面かがわかります。 あとがきも解説もなく、いきなりおわってしまったのでちょっと、拍子抜け。
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簡潔で非常にわかりやすい内容でした。入門書としては最適です。 絵画や彫刻の世界観がわかるので、芸術作品をより堪能できます。
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それぞれの内容は深くないけど、旅行者視点でヨーロッパの文化背景を解説してくれている、かゆいところに手が届く的な本。
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全体的に、作者が何かの本で読んだことや人から聞いたことなど、二次的な知識を再構成したものである ためか、内容的にちょっと物足りなかったり、それってどうなのって疑問に思うこともないことはなかった。 しかしながら、非常に読みやすいし、コンパクトにまとめられているので、とりあえず神話や...
全体的に、作者が何かの本で読んだことや人から聞いたことなど、二次的な知識を再構成したものである ためか、内容的にちょっと物足りなかったり、それってどうなのって疑問に思うこともないことはなかった。 しかしながら、非常に読みやすいし、コンパクトにまとめられているので、とりあえず神話や聖書の全体像を 知りたいという人にはおすすめ。またこの本をとっかかりにして、ちゃんとした研究書を読んでみようかなという 気分にもなります。 また違うシリーズで読んでみようかな
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ヨーロッパの文化を語る上でキリスト教の知識は必要不可欠。そのキリスト教の知識をわかりやすく紹介してある。
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