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カーニバル 三輪の層 の商品レビュー

3.3

9件のお客様レビュー

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カーニバル第3巻。毎…

カーニバル第3巻。毎週土曜日午後一時に起きるビリオンキラーの事件。ようやく新しい展開になりそうな次巻に期待。普通のミステリーではないです。

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RIZEの世界各地で…

RIZEの世界各地での攻撃がまだまだ続く。って「二輪の草」から全然進展してない。と言うことはJDCも活躍しない。

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ノベルス版でいう『カ…

ノベルス版でいう『カーニバル』の後編。どんどん犠牲者が増えていきます。謎は深まるばかりで、探偵たちはまったくといっていいほど活躍しません。ビリオンキラー(10億人殺人鬼)という言葉が使いたいだけのような気もします。

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2021/12/11
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参った。連続物と知らず本作から読んでしまった。。。本作は読了したが、登場人物が多く、全5部作を読む気力がなくギブアップ。結末は気になる。。

Posted byブクログ

2021/01/21

シリーズ3-3作品目。 13からなる短編集。 次々と事件が起こり探偵たちが消えるor殺されていく。 混沌とした作品。 とにかく長いです。

Posted byブクログ

2018/06/08
  • ネタバレ

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続くブラック・サタデーの大量虐殺とRISEの暗躍(隠れてはいないけど)。探偵たちは命を落としたり、落としたと思ったら生きていたり、まさに反転反転。RISE幹部の正体は、目的はなんなのか、だんだん訳がわからなくなってきた。 RISE幹部の正体は、本当に彼らなのか、ホワイトの整形技術に賜物なのか、やはりJDCやDOLLにはセイギの味方であってほしいけどなぁ。

Posted byブクログ

2011/03/30
  • ネタバレ

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やっとカーニバル全体の五分の三終わったです。あと二冊です。とは言え次の巻、そのまた次とだんだん一冊分のページ数が増えてるのがキツイです。デスです。

Posted byブクログ

2010/07/03

JDC(日本探偵倶楽部)のメンバーが活躍するカーニバルシリーズの3巻目。若干中だるみのきらいもあるが、やはり面白い。

Posted byブクログ

2020/07/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【三輪の層】 ビリオン・キラーによる事件、毎週一件各国探偵本部爆破事件、毎日平均推定計400万人の死者がでる現象、正体不明の熱病アライブ―――確実にそしてハイスピードで人類の命が失われて行く。世界各国に散ったJDCの探偵はDOLLのS探偵と共に一日も早い解明へと奔走するが瞬く間に26週目を迎えた。オリハルコンの髑髏は26個になるがそれはまだ半分。上半期を終えたに過ぎなかった。 …………今回も粗筋は書けません。能力的にも技能的にもネタ的にも。おそらく後の2冊も粗筋はかけないですね(言い切った)。 この巻もやはり短編集的な様相をとってます。第24週の「コスタリカの巨大石球」はいいですね。個人的にとても好きです。ある人の過去が判明するから。読めば読むほど“彩紋家殺人事件”が読みたく(知りたく)なるんですけどー(笑) あっちこっちに細かい布石が置いてあるという事は判るんだけど、それを覚えておけるだけの器が自分に無いのが悲しい。ここらあたりに来ると人物同士の絡みも多くなってくるし。相関図が欲しいー。 騙されるもんか!(でも騙されてるはず)と必死で抵抗しつつ読んでる所為か、全てにおいて胡散臭さが否めない。よって自分の頭の中で事象がごちゃごちゃしてきて何が(どれが)事実(真実)なのか判断出来なくなってきた。文面通り素直に読むべきだったのかな……。でもなー性格上無理だからなー。 しかしながら場所表記のディテールは凄いです。なんだか行った気分になる(安上がり)。それを全て覚えることが出来たのならかなり知識人になるんだけど私には無理(笑)

Posted byブクログ