選手たちを動かした勇気の手紙 の商品レビュー
野球も会社も、組織を動かすには責任者の器量が全ての源泉。自分が人としてかけている部分が改めて痛感するのと同時に、目指して行く方向を後押ししてくれた。原レベルてここまで人間らしい苦労を積み重ねて今があるんだなと。自分はまだまだ、可能性があるんだ。
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原監督のHPで紹介された日記を本に集約し、1994年と現役最後の95年の回顧も示されている本である。 2002年は成績的には他のチームを圧倒していたが、数字以上に原監督が苦悩していたことがわかる本です。 原監督のファンなら必見です。
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今まで野村、藤田、森、落合、星野さんなど監督経験者の著作を読んできたけど、原監督が一番現代の選手に適応してると思いました。お勧めです!
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指揮官一年目の、ある意味若々しさも見える一冊。第4章の長嶋監督との「確執」は心打たれるエピソードだった。
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2002年、セ・リーグ優勝。新人監督としては史上初の日本シリーズ4連勝。どうして巨人はこんなに強くなったのか。不況の時代にも通用する、秀抜なリーダーシップ論・人材活用術を初公開! 現在、ジャイアンツの監督問題の渦中の人ですね。 未だに、なぜ、日本一になったにもかかわらず、2...
2002年、セ・リーグ優勝。新人監督としては史上初の日本シリーズ4連勝。どうして巨人はこんなに強くなったのか。不況の時代にも通用する、秀抜なリーダーシップ論・人材活用術を初公開! 現在、ジャイアンツの監督問題の渦中の人ですね。 未だに、なぜ、日本一になったにもかかわらず、2年でやめなければならなかったのかは分かりませんが、きっと、今の堀内さんになくて、原さんにある何かがあったのは間違いではないと思うのです♪
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読売ジャイアンツの原辰徳監督が自身のホームページで書いた2002年の試合雑感から、原監督なりのリーダーシップについても書かれた本でもあります。
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