財務諸表論 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
みなさ~ん、お盆休み満喫してますか~?? 社会人としての日頃のストレスから開放されてのんびりとしてるのでは?? えへへ・・・ 彼女からは反対されたけど、私はすっごく天邪鬼な性格なので、皆さんがリラックスされている この時期に一覧しただけで仕事を思い出しちゃうような本をご紹介したくなる訳で・・・(笑) なのでここで一発、非常にお堅い本をご紹介しちゃいます(笑) 経済学、特に経営学を専攻した方や財務の方には非常になじみが深い『財務諸表論』です!! ”財務諸表論”なんて難しい漢字が使われていますが、端的に言うと企業が報告書として作成する 貸借対照表や損益計算書などの財務帳票の具体的な見方と作成方法を纏めたもので・・・ 簡単に言うとその企業株がどれだけのポテンシャルを持っているか、が、理解できるようになれる 学問なのです!! これが皆さんに何故、有益かというと・・・ この学問を習得できれば、大半の企業で導入されている”確定拠出年金=401K”において、皆さんが 将来を見越した株や国債の売買で、より有利になる可能性がありますよね?? ねっ、理解しておいて損は無いでしょ?? でも世には沢山の教科書はあるけれど、適切な解説をしてるテキストってなかなかありませんよね?? そんな悩んでる方にこそ本書がおススメなのですっ!! わかりやすい言葉と適切な説明と表、それらが融合してすんなりと頭の中に入ってきたのは・・・ 正直、これが一番だったのです!! でも、そうは言っても論理その物がかなり難しいので・・・初心者の方は気をつけてね(笑) ”ホントにレビューしちゃったの??”と、彼女の悲しそうな顔が目に浮かぶ・・・むうでした!!
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