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たのしい・わるくち の商品レビュー

3.7

25件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    11

  3. 3つ

    7

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2011/12/20

購入者:治(2010.7.7.) 基本的にわるくちは自分に帰って来るのであまり好きではないが ついついわるくちは盛り上がる、いじめ、論争になりかねない たのしいわるくち位にしておきます 返却2010、11、16 貸出:2011.10.9衛湖原 返却:2011.12.20 誰も傷...

購入者:治(2010.7.7.) 基本的にわるくちは自分に帰って来るのであまり好きではないが ついついわるくちは盛り上がる、いじめ、論争になりかねない たのしいわるくち位にしておきます 返却2010、11、16 貸出:2011.10.9衛湖原 返却:2011.12.20 誰も傷つかず、不快に思う人がいなければ、別にいいんじゃないかと思いますが、そう都合よくいきませんねぇ。

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2010/07/05

2010.07.05 (53) それを言っちゃおしまいだよ、というような内容が知性的にかかれており、面白い。しかしR15指定ぐらいはして欲しい。あまり中学生の娘に読ませたくない。変にませるというかひねくれた性格になりそうで怖い。

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2009/11/19

お前は俺か! と幾度も作者に言いたくなった本。 ここまで赤裸々なことを下品でなく論理立てて書けるのはすごい。

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2009/10/07

わかるわかる・・・著者に共感するところ多くて困る。 読後これっ!といって、印象に残った部分がそんなにあるわけでもないのだけど、するする読めました。 面白かったですよ。 お気楽エッセイというよりも、わりと分析した論理的な部分が多い印象。個人的には共感する部分の方が多かったので、楽...

わかるわかる・・・著者に共感するところ多くて困る。 読後これっ!といって、印象に残った部分がそんなにあるわけでもないのだけど、するする読めました。 面白かったですよ。 お気楽エッセイというよりも、わりと分析した論理的な部分が多い印象。個人的には共感する部分の方が多かったので、楽しめましたが、感覚合わないと微妙かも。しかし、基本的にわるくちの対象は著者自身だったりするから不快感はないかも。 結局わるくちは自分との合わせ鏡で生じているんだなぁ・・・と、わるくちを言うときのTPOには気をつけようと思いました。 長嶋一茂氏との対談は、意外と一茂氏もなかなか…と、好印象な感じになった! あの、父を持ったらこういう息子が正解なのかもなぁ…

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2009/10/04

最高です。 ブス・おっちょこちょい・自慢しい・ヤリマン・アバズレ・貧乏くさい・カマトト(死語だけど)etc  悪口はいけないことってわかってるけど、やめられない。いけないことだからこそ、言うと楽しい反面・・不安にもなる。 悪口の壷があう人とは仲良くなれる(笑) あのひとあ...

最高です。 ブス・おっちょこちょい・自慢しい・ヤリマン・アバズレ・貧乏くさい・カマトト(死語だけど)etc  悪口はいけないことってわかってるけど、やめられない。いけないことだからこそ、言うと楽しい反面・・不安にもなる。 悪口の壷があう人とは仲良くなれる(笑) あのひとあれだよね・・・え そうかなって言われた時点で、その人とはものすごく距離を感じる。(逆の場合もこの人ちょっと・・・となるし) この本を出す勇気素晴らしいと思う。 そして本出してくれてありがとうございますとお礼を言いたい。 めちゃくちゃすっきりしました。 悪口は口に出すから悪口であって、言わなければ悪口でない。でも言わなければ便がたまってるみたいだし、言うと便秘が解消したときのようなすがすがしさなんだ! 男子は読まないほうがいいです。 女は男が思ってる以上に腹黒いよ。 そしてこの本 なんか苦手かも・・・とか 真面目ぶる女とは私仲良くなれないと思います(笑)

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2009/10/04

酒井順子先生の著作はたくさん読んでいるのですが(コンプリートできていないけれど)、個人的に一番インパクトあったのがコレです。 自分の底意地の悪さをほじくり返された気分になりました。

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2009/10/04

  女の子が読むと、ものすごくうなずくと思う。   男の人が読むと、カルチャーショックな部分もあるかも(笑)   とりあえず、わるくちは言わない様にしようと思いました。。   実践にも使えます(笑)

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2023/08/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「わかるわかる、私もそう思うことある〜」と思える内容だったりするんだけど、いかんせんテーマが「わるくち」なだけに、読んでて疲れてしまった。 わるくちというのは、みんなでワイワイ言えば楽しかったりするのも、確かにあるんだけど、こうまとまって読まされると逆にストレスが貯まる。

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2009/10/04

何気なく手にした本。面白い面白い。一気読み〜佐藤愛子さんや、林真理子さんのエッセイにも繋がるものがある・・イジワルさが最高。楽しめる。笑える。元気が出る。実は、負け犬の遠吠えは読んでないのだが、さっそく読まなくちゃ〜         2007.12

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2009/10/04

の本に出てくる酒井順子流の「わるくち」は言いっぱなしの悪口とは違うし、彼女がきっと心の中で形作っている悪口を言われる対象の人について私は全く知らない。単に「そういう人のパターン」として、半分は「そうそう!いるんだよね、そういう人!」と膝を叩き、残りのケースは「げ、これって私のこと...

の本に出てくる酒井順子流の「わるくち」は言いっぱなしの悪口とは違うし、彼女がきっと心の中で形作っている悪口を言われる対象の人について私は全く知らない。単に「そういう人のパターン」として、半分は「そうそう!いるんだよね、そういう人!」と膝を叩き、残りのケースは「げ、これって私のことだぁ。そうか、世間の皆様から私はこういう非常識な人間として見られていたわけだな」と今更ながらに気がついたりするわけです。 だから、きっと私は酒井順子さんの「悪口を言い合うための厳選した友人」には絶対に選ばれないだろうなぁと、ちょっと残念に、でも自信を持って思います。(2005.12.3)

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