死なないこと楽しむこと世界を知ること の商品レビュー
気楽に生きれば、この…
気楽に生きれば、この世は大丈夫というエッセー。勇気づけられます。
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気軽に読めます。村上…
気軽に読めます。村上龍のエッセイはタイトルと中身が違うような期がします。
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表紙もタイトルもなん…
表紙もタイトルもなんだか怖いですが、中身は村上龍が書いたふつうのエッセー。ちょっと力抜いて書いたかんじ。
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「基本的なものとは何か?それはオスが消耗品であるということだ。」龍さんの野性的な、若さを感じさせる文章で書かれている。
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なんのために村上龍のすべての男は消耗品であるシリーズを 読んでいるのか。読み返したくなるのか。 それは、自分自身の人生を極上のものにしたいから。 人生を誰よりも充実させたいから。 この世界で生き抜いていく一人の男として、 誰よりもカッコよく生き抜いていきたいから。 誰にも負け...
なんのために村上龍のすべての男は消耗品であるシリーズを 読んでいるのか。読み返したくなるのか。 それは、自分自身の人生を極上のものにしたいから。 人生を誰よりも充実させたいから。 この世界で生き抜いていく一人の男として、 誰よりもカッコよく生き抜いていきたいから。 誰にも負けずに、サバイバルしていくためだ。 やはりこのシリーズは最高に好きだ。
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日本に対して、若者に対して、村上龍は呆れ、苛立っている。 読み進めていけばいくほど、日本に未来がなく、日本人も無知で希望が無いという考えを植え付けられていく。 けれども、最後の言葉で未来も希望も見えた。 「現状は想像を絶して暗い。だが出口がないわけではない。」
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まとめ的にコメントできないから印象に残った記述を。 信頼する人をがっかりさせる事が何よりも嫌いだ あらゆるものに自意識が優先するただ単純につまらない状態 →からだ、に注目する みんな自分の範囲内で何とか理解してしまおうとする。 この世の中の事は全部知っていると思っている人が...
まとめ的にコメントできないから印象に残った記述を。 信頼する人をがっかりさせる事が何よりも嫌いだ あらゆるものに自意識が優先するただ単純につまらない状態 →からだ、に注目する みんな自分の範囲内で何とか理解してしまおうとする。 この世の中の事は全部知っていると思っている人が多い。 この国にはきれいな色、形、音楽がない。 きれいなもので、我を忘れる必要がなかったからだ
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「蔓延する偽り」は実はVOL6。 これはVOL4。 龍って月曜日の夜12チャンでいろんな人と対談してるイメージしかなかった。 ないしは13歳のハローワーク? でも、かなりおもしろい。 小説にも手を出そうかなって思った。
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