ケルト妖精物語(1) の商品レビュー
さ、挿し絵が強烈にかわいくない… 当たり前だけど、フィン・マックールの話があった・・・初めて意識したな・・・
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この本のウリは「オリジナル・ゲール語から採取された物語」を集めて編纂されている・・・・ということなんだけど(帯にもそう書いてある!)、序文を読むと帯に書いてあった文章に続いて出てくる言葉が 「このように方針をたてはしたものの、そう言った舌の根もかわかぬうちに、わたしはそれを破りに...
この本のウリは「オリジナル・ゲール語から採取された物語」を集めて編纂されている・・・・ということなんだけど(帯にもそう書いてある!)、序文を読むと帯に書いてあった文章に続いて出てくる言葉が 「このように方針をたてはしたものの、そう言った舌の根もかわかぬうちに、わたしはそれを破りにかかった。」 というもので、要するにゲール語の何かしらの原典を元にしつつもジェイコブズさんオリジナルの切って貼ってという作業がかなり行われているようです。 以下に帯に書かれている文章と序文にあるポイントとなりそうな文章を引用しておきます。 (続きはブログに)
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