全一冊 小説直江兼続 の商品レビュー
兼続にはデレる景勝さま。 無口だけど、兼続には冗談も言っちゃうお茶目さも。 兼続に対して好意的な政宗が見られるのは「北の王国」だけ!w
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直江兼続の一生を書いているが、淡々としていて血沸き肉踊るものではない。NHKの大河ドラマの副読本としてか・・・?
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私の大好きな人物の一人ですね。 おそらく戦国史上No.1の参謀でしょう。 自分の信念と主君の信念とをうまく融合させ、 一途に生き抜いた姿を感じて欲しい。 おそらく一生をかけてトップは向かない私は直江兼続の様な2番手になりたいと思っているのよ。
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なんか色々とツッコミどころが満載の直江本。 ・お船との関係が男前すぎる(色んな意味で) やたらとえろい。この二人は。下世話な話をしておきながら要所は押さえている。 頭の回転がよすぎる夫婦です。 ・この景勝様は表情豊かな気がする。 ・三成が一途すぎる(笑) 越水の会見がすごい...
なんか色々とツッコミどころが満載の直江本。 ・お船との関係が男前すぎる(色んな意味で) やたらとえろい。この二人は。下世話な話をしておきながら要所は押さえている。 頭の回転がよすぎる夫婦です。 ・この景勝様は表情豊かな気がする。 ・三成が一途すぎる(笑) 越水の会見がすごい。義兄弟の契りを交わす二人。 しかし三成が一途。初恋か(笑) どれだけ一直線かというと…秀吉が衆道だと思い込むくらい一途です。 ・心のなかで謙信に問いかける直江 しかも答えが返ってくる。・…この直江はエスパーなのか電波なのか ・おしの出張りすぎじゃね? ・直江状の現代語訳には吹いた 「まったく笑っちゃいますよ」 …こっちが笑っちゃいますよ。 でもちょくちょく現れる「今で言うと〜」みたいな解説は好きです。「あー、あるある」みたいな。 読み進めるにつれてよかったなー。 やっぱり関ヶ原前の景勝さまの決断は男前!! あとラストの百姓たちと一緒になって田に入って仕事する直江とか想像しただけで和む。
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直江兼続は、これまで「花の慶次」でしか読んだことがなくて、 何となく物足りない、優しくて良い人という印象しかなかった。 けど、この本でその印象が一変! 非常に面白かったです。 同じ二番手として、土方歳三も大好きだけど、 歳三&勇コンビよりも、兼続&景勝コンビのほうが私の理想の...
直江兼続は、これまで「花の慶次」でしか読んだことがなくて、 何となく物足りない、優しくて良い人という印象しかなかった。 けど、この本でその印象が一変! 非常に面白かったです。 同じ二番手として、土方歳三も大好きだけど、 歳三&勇コンビよりも、兼続&景勝コンビのほうが私の理想の主従関係かも。 これまで全然いい印象のなかった石田三成が生き生き描かれてるのも面白い。 後、お船のように、パートナーに本当に心のそこから頼りにされるような女になりたいと思った。
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直江・・・おぬしも悪よの 奥さん以外に手を出して! ラストくらいはお船さんを立ててあげよーよ 童門ワールド全開です 戦略家としての一面よりも、景勝との「美しい」主従関係を 描いた作品 当時の秀吉の戦略がわかる気がした・・・こんな見方もあるのか さすが、作家の方の発想は侮れない...
直江・・・おぬしも悪よの 奥さん以外に手を出して! ラストくらいはお船さんを立ててあげよーよ 童門ワールド全開です 戦略家としての一面よりも、景勝との「美しい」主従関係を 描いた作品 当時の秀吉の戦略がわかる気がした・・・こんな見方もあるのか さすが、作家の方の発想は侮れないなぁ 脱帽
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直江兼続について書かれています。 読みやすく、文庫版も出ましたので比較的とりつきやすいです。 兼続の人格はとてもりりしく書かれています! 文庫版の表紙がいただけないので★は四つです(笑)
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直江スキーよ、こぞって読むがいい!! 義のために!! っておすすめしたくなるぐらい大好きです。 主人公愛されすぎた……!! 慶次との初対面が無双であったんじゃね?って思うぐらい無双慶次っぽくて良いです。 あと無口に定評のある景勝さまが人間味溢れてて素敵。 きっとフラン●ースの犬で...
直江スキーよ、こぞって読むがいい!! 義のために!! っておすすめしたくなるぐらい大好きです。 主人公愛されすぎた……!! 慶次との初対面が無双であったんじゃね?って思うぐらい無双慶次っぽくて良いです。 あと無口に定評のある景勝さまが人間味溢れてて素敵。 きっとフラン●ースの犬で泣くよこの人(笑)
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上杉景勝の家臣でありながらも、太閤秀吉より三十万石を賜った男・直江山城守兼続。主君・景勝との深い魂の絆を胸に秘め、合戦の砂塵を駆け抜けた彼は、戦国乱世に勇名を馳せる。だが、己の歩むべき真の道を見いだした時、天下取りの争いに背を向け、北の大地に夢を託すのだった。米沢の名藩主・上杉鷹...
上杉景勝の家臣でありながらも、太閤秀吉より三十万石を賜った男・直江山城守兼続。主君・景勝との深い魂の絆を胸に秘め、合戦の砂塵を駆け抜けた彼は、戦国乱世に勇名を馳せる。だが、己の歩むべき真の道を見いだした時、天下取りの争いに背を向け、北の大地に夢を託すのだった。米沢の名藩主・上杉鷹山が師と仰いだ戦国武将の、凛々たる生涯を描いたロマン大作。全一冊・決定版。
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面白いのだけど…なんだか小骨が突っかかる感じ? 上杉主従のとのやり取り、伊達政宗にも一目を置かれていて、 石田三成との関係も読んでいてとても微笑ましくまりました。 女性たちとの関係も生き生きとしていて、人間同士の繋がり を見る点では面白かったですvv ただ歴史だけを沿うのでは...
面白いのだけど…なんだか小骨が突っかかる感じ? 上杉主従のとのやり取り、伊達政宗にも一目を置かれていて、 石田三成との関係も読んでいてとても微笑ましくまりました。 女性たちとの関係も生き生きとしていて、人間同士の繋がり を見る点では面白かったですvv ただ歴史だけを沿うのではなく直江兼継を取り巻く環境に視 点があるのは良いのですが…長過ぎるというか、面白いのだ けど速読できるかというとマンネリ化してしまいそうな…。
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